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本当の色をお届けしたい~ストレートピンクダイヤモンド大集合

たまに見かける、ソーティング/鑑定書ではVery Light Pink BrownやFaint Pinkなのに、とっても綺麗な鮮やかピンク♡
なもの。

実際とかけ離れているため、おいおい何をしたんだ( `Д´)💨
と思ってしまいます。

ですので、今回はできる限り実際に近い色のストレートピンク達を載せようと思います💗

これを載せようと思ったきっかけをくださった○○○ーさん、ありがとうございます😌

↓太陽光下

画像1

↓室内窓際

画像2

光源での差はありますし、モニターでの差もあるかとは思いますが、
何の加工もしていない、そのままのカラーです。

左から順に、
Very Light Pink
Light Pink
Fancy Light Pink
Fancy Pink
Fancy Intense Pink
Fancy Deep Pink
Fancy Vivid Pink
となっています。全て、中央宝石研究所の鑑定結果です。

本当はあと2つ
・「Faint Pink」=Very Light Pinkより明るい(色が薄く感じます)
・「Fancy Dark Pink」=Fancy Pinkより暗く、Fancy Deep Pinkより彩度が低い(色が薄く暗く感じます)

というものがありますが、手持ちになく、写真が撮れません。

↓色の分布はこちら(AGT鑑定書より。青いですが、Pinkも同じです)

画像3

写真よりも、動画で見る方が、色味は分かりやすい気がします。

気になるカラーは、ぜひそのカラー名で検索して、動画をご覧になってみてください🎵
個体差はありますが、それなりに実物に近いカラーを掴めるかと思います☺

たまに、「GIAの鑑定書付きなのでとっても綺麗なピンクダイヤ!」なんて言う説明も見かけますが、
「GIAだから綺麗」ということはありません。
「GIAが鑑定したそのカラー」にすぎません。

世界共通の鑑定機関なので、「確かにそのカラーなのね」というくらいです。
※GIA/CGL/AGTで、それぞれ多少鑑定に癖があるようにも思いますが、言語化するのは難しいくらいの差です。

ちなみに、GIAの場合、鑑定書のナンバーを入れると、その内容がオンラインで見られるサービスがありますので、
鑑定書の偽造が疑わしい場合(?)には、そちらを使うのも手です💡
↓こちら。

https://www.gia.edu/JP/report-check-landing

本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました(*´∀`*)

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