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さんじうななななにちめ(じぇんと)

昨日のDOMMUNEで「Djentガイドブック: プログレッシヴ・メタルコアの究極形態 (世界過激音楽)」刊行に際して著者の脇田涼平さんと編集者のハマザキカクさんによるDJENT特集があったので久しぶりに試聴していた。

普段は音楽聴くことがほとんどなく専らPodcastばかりで、音楽を聴いても昔の音源をたまに聴くのみ。
ここ最近と言うより、ここ10年、いや下手すると10年以上音楽のトレンドに疎くなっているのが現状。
とは言っても完全に取り残された人にはなりたくない小心者気質もあるので横目でチラリとトレンドを見聞きする程度ではあって、その中でメタルのサブジャンルであるDJENTと言うものも名前は知っていたがそれがどう言うものなのかは薄ぼんやりしたものでもあった。

DOMMUNEの特集を見ていても、その定義が結構幅広いというか「このバンドもDJENTカテゴリに入るんだ」みたいなのもあって、より一層自分的にはDJENTと言うものがどんなものなのかよくわからない状態になった。

これとか見るとより一層こんがらがるんだけど(笑)

番組で紹介された中で気になったものとしてCAR BOMB

MVは音も映像もチカチカして打ち込みプロジェクトみたいなんだけど、ライブ映像見ると高松のDEAD PUDDINGっぽい感じもする。

あとハードコアサイドからはCODE ORANGE

MVはチープながら個人的に好きなテイスト。
ライブとか見るとビートダウンハードコアでこう言うのもDJENTにカテゴライズされるんだと思った。

こういうのも

こういうのも

こういうのも

DJENTになるそうで、より一層わからんくなるけど基本的にメタルコアの下地があるんだろうなとは思うんですがどうなんでしょ?

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