134日目(スーパーカッパーとしての高級ラインレビュー)
ワシはスーパーカッパーや。
厳密に言ったらミント系チョコチップ系のスーパーカッパーかもしれないが、新作が出るたびにチェックは入れるくらいのカッパーだ。
もう夏だと言うのに今季の新作はゴールデンパインヨーグルト味で個人的にこれはいただけない。夏の定番であるミント系チョコチップ系の新作が待たれる。
そして、スーパーカップには「スーパーカップスイーツ」という高級ラインが存在している。
普通のスーパーカップでさえ、ふーずらんどやマルナカの安売り期にしか手が出ないような台所事情なんで、つい最近までこの高級ラインを手にしたことがなかったのだ。
ふーずらんどで高級ラインのイタリア栗のモンブランを80円ほどで見つけたので当然BUY OR DIE。
六個ほど購入して一個食べてみる。(一回に二個が僕のデフォカップだ)
表面を覆うジュレ状のクリが高級感を醸し出すが、これがまた不味い。少なくとも僕にとっては嫌な味だ。高級すぎると貧乏人の下には不味く感じられるのか?
涙目になりながら表面を削り食べると、ノーマルのスーパーカップには無い煌めきを漂わせたラクトアイスゾーンに突入。この部分は正直美味い。クランチと相まって貧乏人にもわかる高級感が口内に広がる。
ただただ、表面を覆っているクリジュレ部分がキツい。
数日後、今度は貧乏人の台所ラムーにて他の二種が100円弱で売ってたので購入。
まずはスイートポテト。
表面のジュレ部分はモンブランと双璧をなすモノであるが、まだポテトみがある分モンブラン表面よりはまだマシといった感。
ラクトアイスゾーンはモンブランよりも凡庸といった感じでスイートポテトの力に慢心している様子が窺える。
最後にタピオカ紅茶ラテ。
表面をジュレで覆ってなく、スーパーカップで鉄板のクランチが溢れんばかりに表面を覆う。初手からクランチ&ラクトでかっ飛ばし、これはこのままダントツかと思いきや、中盤に鎮座するタピオカ部分が本当に邪魔。本末転倒!
現在のスーパーカップスイーツは「苺ショートケーキ」と「白桃のタルト」という二種類がラインナップされているようで、苺ショートケーキは間違いなくビューであろう。白桃のタルトはたぶん僕は合わないんじゃないかと予想する。
早くモデルチェンジ期に来て、ふーずらんどやマルナカやラムーで安売りされるのを願う。
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