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よんじうごにちめ(きのうのほそく)

昨日はロッポニカについて書きましたが、よもよもと書いているうちに日が変わりそうになって急いで投稿した形になってしまって、書き忘れたことが何点かありました。昨日の記事を読んでからお読みいただければ。

前回の記事は主に劇場内での目撃談が中心となりましたが、劇場の入り口について一つ書き忘れたことがあります。
僕たちが入った劇場内への入り口は受付を正面にして左に向かうとある扉でした。
劇場内に入ってわかったんですが、そことは別にスクリーンを正面にして右側中央にも入り口があって、そこは受付横のカーテンの奥にある談話室のような場所から通じる入り口だと思います。
思います、と書いたのは受付横のカーテン奥にあるスペースにはなかなかの磁場が発生したので入ることはなく、それが正解なのかはわかりませんが建物の構造を考えるとほぼ正解だと思います。
上映中でも右側の入り口や僕たちが入った入り口からひっきりなしに人が出入りしていて、予想するだに受付横の談話スペースでそこの出入りする人達で会話が交わされ劇場内でのプレイに至るみたいな流れなんじゃないでしょうか。あくまで予測ですが。
最初の方こそ明らかに一見さんの僕たちの周りをウロウロとしていた人がいましたが、最後の方はほとんど周りに来なかったのを見ると、受付横のカーテン奥のスペースで「あいつらはノンケや」みたいな情報が交わされていたんではないかと思います。

お目当ての映画が始まる前にトイレへ行こうと言うことになり、連れ立ってトイレへ行きました。
トイレは階段を登ったところにあり、トイレ前のベンチに背の高いオッサンが座っていて、トイレという場所もあり、一人がションベンする間もう一人は警戒という万全の放尿スタイルで臨みましたが特に何もなく無事に放尿できました。
トイレのあるフロアには2階席に出る入り口があり、そこもササッと見てみましたが、映写室前に2列で合計10席ほどの席がありました。
座席の周りはちょっとしたスペースがあり、誰もいなければ奥たちがそこで観るのが一番落ち着いて観れる場所だと思います。

あと、お目当ての映画を観ている途中で右側の談話スペースからの入り口から中年のアベックが出て来ました。
劇場に入って初めて見る女性はポッチャリ体型で、連れ合いの男性に手を引かれながら女装のオッサンとオッサンがチンボをシゴきあってる横をすり抜けて、またメインの入り口から外に出て行きました。
出てきた入り口が僕たちが入れなかった談話スペース側からだったので、僕の予想としては野外露出系のアベックでそのまま2階席に行ってオッサン達にプレイを見せつけたり触らせたりしてたんじゃないかと。
さくら企画のAVを頻繁に見ていた者としては、オッサン同士がチンボをシゴきあうシーンよりも断然そっちの方が見たかったんですが、実際はどうだったかわかりません。
けれども、確実に中年カップルが一階の劇場内を通り過ぎた後は頻繁に出入りしてた人達の流れがピタリと止まりましたからね。あながち予想としては間違ってはいないのかも。

最後の補足としては竹内君に指摘されるまで全然気づかなかったけど、椅子の下とかに使用済みティッシュがそこかしこに落ちていました。
結局僕たち二人は一度も座席に座ることなく、立ったまま最後までお目当ての映画を観ておりました。

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