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230日目(その旗をふれ)

昼飯はポリ裏にある弁当屋tomoのラーゲ弁当。

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ここの弁当はオシャンティでヘルシーで何といってもラーゲが好きなタイプのラーゲなんで、たまに食べたくなる。
早いうちに売り切れるんで、なかなか買える機会がないんだけども。
いつものようにセントラルパークの石ベンチに座って喫食。
本格的に寒くなるまでに外弁増やしていこう。

街中でのトイレスポットはだいたい決まっていて、そのうちの一つであるFLAGへおトイレを借りにいく。
FLAGも六周年のポスターが貼られているが、ここ最近みるみるうちにテナントが撤収されていってて、かなりスッカラカンな店内になってきた。
ABCマート跡地は大型のアウトドアテントが張られてスペースを誤魔化してはいるが、人もいないので閑散としたフィーリンは隠せない。
3階にあったソフマップと漫画アニメショップが退店して、そこがジュンク堂のコミックフロアと小さな服屋ができてたんだけど、空白スペース多くてもうそろそろ限界に近いんじゃないかと思えてくる。

何度か柿落としの渋さチビズを見に行ったり、ビアガーデンで行ったことのある屋上へ久しぶりに上がってみようと思い立った。

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もはや飲食ゾーンの体を成していない10階で途切れるエスカレーターからエレベーターに乗り換え11階の屋上へ。
屋上には妙齢の女性二名と中年サラリーマン一名、そして高校生アベック人組がいた。

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あいにく曇天だったけど、このくらいの人入りなら天気の良い日に弁当持って屋上に来るのもいいかもな、と今は封鎖されているビアガーデンゾーンの手前あたりまでウロウロとしていると、中央付近で体を密着させていた高校生アベックを「若いねぇ…おじさんにはそんな時代が訪れることはなかったよ…」なんて思いながらチラッと見ると、お互いマスクをしたままムッチュゥーと濃厚なキッスをずっとしていて、嗚呼コロナ禍のアベックはこうやって野外ペッティングしているのだなと感心すると同時に殺意も芽生えながらも勃起した44歳独身ドカタ。

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