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140日目(抜いて一ヶ月)

謎の発熱からちょうど一ヶ月。即ち、酒も抜いて一ヶ月。
一ヶ月酒飲んでないのっていつ以来ぶりだろう。酒に興味が無かった20代前半くらいからだとすると20年ぶりくらい。
酒を一ヶ月抜いて体調に変化はあったかと問われれば、そんなに変わってない気がする。もちろん病み上がりから復調に至るまでけっこうな月日を要したけど、自覚的に復調を感じ始めても酒を抜いたメリットというものは見当たらないかもしれない。
前にも書いたけど夜中に何度もションベンで起きることは無くなったくらいか。
数キロ減った体重も食欲が復活してきたせいか下げ止まりで、それどころかリバウンドの兆しも見える。

以前のように毎晩の晩酌をせずに適度な感覚で飲む分ならいいかもとも思ったりもするが、やはりあの時の発熱ルーティンが再び急に来るかもと思うとなかなか酒に手が出ない。と言うか、未だにそこまで飲酒に対してモチベーションは上がってないのが現状。

酒抜いたら、体重も減って筋肉も勝手について愛人も複数できてちんぼが乾く暇がないほどになるなら、このまま酒を辞めてもいいとさえ思ってる。

あっ!そういや今朝はガッチガチのギンギンに朝勃ちしてた。
これが酒抜きの成果ならなかなかの成果だと思うが、使う相手もいないのでやっぱり頃合いを見て酒を飲もう。

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