見出し画像

異世界旅行ディズニー行き 「デジハリの推しラジ」

ラジオを通して推しを紹介する、通称「推しラジ」

私たちの班は「異世界旅行ディズニー行き」をテーマに収録していった。

というのも、同じ班にDオタ(ディズニーオタク)が二人いたからである。

二人のディズニーオタク

Dオタの一人は音楽担当の「ゆうくん」。

ゆうくんはディズニーについての知識はすさまじく、班の全員が「あっ」と驚くような裏話をしてくれた。1日目の話し合いの半分以上がゆうくんのディズニーの話であったほどに知識深く、同時に全員がディズニーをテーマにしようと決めたきっかけでもある。そこから、彼がまとめたノートをもとに台本を作り、収録への目標をたてたのだ。

これをふまえて出演者として魅力を語ってくれたのがもう一人のDオタである「さりちゃん」。ゆうくんの知識をラジオとして分かりやすい言葉にしてくれたのは他でもない、さりちゃんの力だった。さりちゃんの緩く楽しい雰囲気のトークは今回のラジオをより魅力的にし、視聴者に思いを伝えるための大きな要素であったのだ。

この二人のおかげで推しラジを作ることができた。最高のラジオを作り上げるためには二人の力が必要不可欠だっただろう。


魅力的なラジオを確立したのは・・・

ラジオの最終目標は「五感全てで非日常的体験をできるディズニーが最高のエンタメである 」ことを視聴者全員に伝えることだ。それがどのようにしたら視聴者に伝わるのか、「聞く人の興味を引くラジオ」としての構成を考えてくれたのが、出演者でラジオのパーソナリティを務めてくれた「れいじろうくん」である。

れいじろうくんは過去にラジオを作った経験があるらしい。実際、構成やラジオ収録、フリップ作成などの手際がとても良く、二日目以降スムーズに進めることが出来たのはれいじろうくんの力があったからだろう。また、フリップ作成やサムネイルの提案などチーム内で欠かせないところではいつも彼の行動力や言語化能力が光っていた。このように、ラジオのパーソナリティの進行やチーム内の活動で「見える部分」「見えない部分」共にチームの土台となってくれた彼の存在についても、本ラジオの中で注目してほしいポイントである。

全員の仲を深めるきっかけ

私たちはよりよいラジオを作ることを目標とすると共に、班の中での親睦を深めることにも重点を置いていた。この短期間で相手のことを知るのは難しい。しかし、仲間を増やすことが推しラジもとい、新入生研修の意義だろう。

初交流はそれぞれ相手のことを知るところから始めた。ディズニーが好き、Hiphopが好き、映画が好き。全員の好きを知ることからラジオ制作が始まっていった。地元の話、好きな曲の話、将来の話など、初日は相手を知って絆を深める大切な日となった。

2日目、3日目からはそれぞれの人となりを知る日だった。台本収録を進めると同時にグループとして時間を確保していった。余った時間利用して絵しりとりをしたり、レコーディングスタジオで音楽をきいたりと、自分たちの時間を共有できたのはとても有意義なものだったのかもしれない。

この様に、これまで話したことのない同級生であり、同じ大学で似たり寄ったりな目標を持った私たちは、この推しラジを通してなかを深めることができたのだ。

まとめ

今回の推しラジでは「異世界旅行ディズニー行き」をテーマにラジオを制作した。メンバー全員で協力し、探求することでより良いラジオにすることができた。ディズニーに詳しい人もそうでない人も是非これを機会にディズニーに対して興味を持ってもらえれば幸いだ。

以下のURLからラジオを聴くことができます。
ぜひご覧ください!


#デジタルハリウッド大学 #推しラジ