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君のハートにオートチューン「デジハリの推しラジ」

デジタルハリウッド大学の2024年度新入生による
「デジハリの推しラジ」

今回は徳永先生のチームによる

寄せ鍋の君のハートにオートチューン

をお送りします!


番組紹介

この番組では、「高田君の推しをトークで無理やり君の推しにする」

『君のハートにオートチューン』のメインパーソナリティーはデジタルハリウッド大学 1年生のタカスプラトゥーン、ボーカロイドのオタク視点のトーク、さらにタカダ君に迫りくる危機が?!
 今回はそのラジオ『君のハートにオートチューン』について、制作裏やインタビューなどを紹介していきます!

『君のハートにオートチューン』のフリップ

制作の裏側タイム!

 ラジオ『君のハートにオートチューン』についてちょっとわかったところで、次は推しラジ『君のハートにオートチューン』がどのようにできたのか制作裏について紹介していきたいと思います!

シャイなチーム寄せなべ

このチームは、みんなが顔も名前すらわからなかった寄せ集めチームです。それだからなのか、最初のうちはチームでの会話がなく、本当にこのチームでラジオを作れるかどうか、、という雰囲気でした。しかし、偏愛マップについて語っていくうちに会話が増えて、ラジオ番組制作では円滑に制作することができていました!

チーム名である寄せなべは、寄せ集められたチームということでチーム名として決定しました。

実は温めていたのか?!『君のハートにオートチューン』

チーム寄せなべの中のほとんどは初めてラジオ番組を制作し、さらにYouTubeにも投稿するということで、YouTubeのサムネイルと番組名についてよく話し合っていました。いろいろ案が出たがどれも納得がいかず、悩んでいました。その時にディレクターが言った「君のハートにオートチューン」の響きやしっくり感があり、番組名を決定しました。サムネイルでは、デザインチームとメッセージでのやり取りよりもなるべく、対面でのコミュニケーションをすることを心掛けてみんなが納得できるサムネイルを完成させることができました。

ディレクター:「ボーカロイドと言ったらテクノボイス。リスナーにも高田君のトークで推しになってもらおう、高田君の推しにリスナーもオートチューンするという意味での『君のハートにオートチューン』というタイトルを考えた。」

マイクって強敵

台本制作が終わりいよいよ、ラジオの収録ということでスタジオを借りて、収録を行いました!
台本の自己練習やスタジオ特有の謎の圧力と好奇心の中、収録がはじまりました。最初のほうは、緊張のせいなかなか上手くしゃべることがとても難しく感じました。言い間違えなど多々ありましたが、何とか無事収録が終わり、マイクのない時間で雑談!「あれ?フリートークよりフリートークだよね。マイクが有るか無いかでこんなに人って話せないんだ。。(マイクは恐るべき強敵だ。)」

ディレクターにフリートークがフリーじゃないといわれました。(笑)

制作陣へインタビュー

ラジオ『君のハートにオートチューン』の制作を行ったチーム寄せ鍋に実際ラジオ番組を作ってみてのインタビューをしました。

常さん(プロデューサー)へのインタビュー

「正直、人生の中でラジオ番組をやる、出演すること自体、考えたことがなかったのでできるかどうか不安でした。ですが、逆に私がやることがないのではないかと思うぐらいチームの皆さんが、うまく制作していて驚きました。それに、私は日本語があまり上手ではないので、意見を共有するときなどチームの皆さんには様々なフォローをしてくださり本当に感謝しています。 
何とか録音まで出来て、録音の時も友達同士で語り合うみたいな感じで、楽しかったとしか言えません。
自分ゲームクリエイター志望ので、これからラジオみたいな企画を作る機会があまりないかもしれませんが、その視点からすると、この研修は凄く大事の経験だと思います。」

ムガイクンさん(アシスタントプロディーサー)へのインタビュー

「みんなの話をまとめながら、自分の意見も言いつつ、全員が納得いくように考えていくのがとても難しく、かつとても楽しかったです。また出演者としても登場していつもの雑談のように話すっていうのは、マイクがあるだけでこんなに難しいのだと、身に染みて実感しました。」

藤井さん(ディレクター)へのインタビュー

「台本制作時にトークが面白くなるようにみんなで相談しながら企画台本を制作することが、なかなか難しかったです。」

海星さん(テクニカルディレクター)へのインタビュー

「ラジオか~~~~とはなりましたが、もともと見ていた実況者の方々がラジオ番組をやっていたこともあって思ったよりも抵抗はありませんでした。主に音声編集を担当しまして、何よりも聞きやすいテンポを重視して編集することを心掛けました。また、音編集をして、音いじり、めちゃめちゃ楽しかったのでまた機会があればやりたいな~と思いました。」

タガダさん(メインパーソナリティー(出演者))へのインタビュー

「収録ではなるべく違和感なく喋るように努力しました。チーム内でため口で喋ることになったため、意識していても自然に敬語になってしまいました。しかし、ため口を意識しながら話すのはとても面白かったです。収録ではラジオで言いたいことをメモ程度で用意していましたが、そのメモから話を膨らませるのがとても難しかったです。また、いざ収録となると緊張してしまって話したいことが少し飛んでしまったなどトラブルもありましたが、無事収録を終えてよかったです。」

最後に

いかがでしたか?ラジオ制作の制作裏をのぞいてみてラジオ『君のハートにオートチューン』に興味を持っていただけましたか?ラジオ本編のURLもあるのでぜひぜひ視聴してみてください!

以下のURLからラジオを聴くことができます。

Presented by
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> デジタルハリウッド大学 <
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#デジタルハリウッド大学 #推しラジ