自己紹介

トップの写真はオランダに交換留学をしていた時の写真で街並みが綺麗で人も穏やかな国でした。まさに住みやすい国！

こんにちは！ひつじです！
1回目の投稿から時間が空いてしまい、さっそく継続する意思の弱さが露呈していますがご容赦ください🙇‍♂️

さて置き、今回は自分を知っていただきたいと思い、自己紹介をさせていただきます！

現在は大学院に通って修士研究に取り組んでいます！
自分で言うのも何ですが、幅広く様々なことに興味が湧いて忙しく動き回ってしまうタイプです。

交通事故の経験

いろいろなことに興味が湧く、その源泉には原体験として交通事故に遭った経験があります。13歳の時に自動車と正面衝突し、意識不明の重体、２年間車椅子生活を送りました。
その経験から感じたこと・学んだことは３つ
・明日死んでもやり切ったと胸張れる人生にしたい
・自分以上に自分が生きることを望んでくれる人がいること
・技術を通じて人に夢を与えることができる
ということです。当初はやはり車が怖かったです。今でも事故に遭った瞬間は覚えています。二度と同じ目には遭いたくないですし、他の方にも遭って欲しくないです。しかしながら、自分が動けない中で、会いたい友人や行ってみたい場所に連れてってくれる、そんな人の可能性を広げてくれるのも車だと、割と本気で感じました。そこから人の可能性を広げるテクノロジーへの関心が広がり、動機とモチベーションに繋がっています。

そこから何をしてきたか？

周りで支えてくれた人のお陰で怪我からも快復し、日常生活に戻ることができました。そこから簡単にやってきたことを時系列でまとめると

中学校時代
・ラジコンの大会に出る
・野球の部活動に戻る
・勉強に追いつく為に猛勉強
高校時代
・テニス部/テニスクラブに入る
・シングルス/ダブルス/団体で県大会に出る
・親友の家にほぼ毎日泊まって遊ぶ
・3年夏から1日14時間以上勉強
大学学部時代
・一回も行ったことないのにスタバでアルバイトを始める
・テニススクールのインストラクターを始める
・量子物理学を専攻する
大学院時代
・学内ビジコンに出る。デザインドリブンで企業のコンサル。
・地域活性化プロジェクトに参画する。
・空飛ぶクルマの研究に従事する。
・航空機電動化コンソーシアムに所属し、空飛ぶクルマプロジェクトに参画。
・オランダのデルフト工科大学宇宙航空工学科に交換留学をする。
・ESA(欧州宇宙機関)でのインターン

ざっくりこんな感じで生きてきました。
本当にいろんなことを経験してきましたが、結構考えは一貫していて、
・自分の興味のあることは全部やってみる
・やらない理由を探さない
・理解は本質と境界を捉えるまで怠らない
ってことだけです。自分の場合、その関心が特にテクノロジー領域であり、熱中できたのだと思います。

じゃあ何をしたいか？

では、実際何をしたいのか。結構単純です。

少し抽象度の高い夢かつ、〜したいベースなので、子供だなって思われるかも知れないのですが、実際中身も子供です。
ドラえもんを何と定義するかに依ると思うのですが、僕の場合は「人に寄り添い、人に愛され、人と友達になれる製品」と定義しています。その実現子はハードでもソフトでもどちらでもよく、本質的な目的を満たした製品を創れるかが大事だと思っています。だからこそ、夢はこの抽象度に設定し、俯瞰的かつフルスタックに創れる技術者になりたいと考えています。

おわりに

だいぶ語ってしまい大変恐縮ですが、読んでいただきありがとうございます。次回以降、定期的に月1ぐらいは更新しようと考えていますので、よろしくお願いします！