【ウマ娘】ライスシャワー育成論(高速逃げライス)
こんにちは。
ゴールドシップの育成論、思ったよりもたくさんの人にご覧いただき感謝感激ですね。
ライスシャワーは基本的に同じ理論でいけます。
違いといえば、脚質(前と後ろ)くらいでしょうか。
今のところ成功率5割くらいなので、それを目指してやっていきたいですね。(マエストロが来ないのが2割くらい)
↑ これを詳しく説明するイメージ
↑これはスピード4枚入れて尖らせた結果、マエストロ取得し損なってめちゃくちゃスタミナを頑張って上げたライスシャワー。
それでは、少々長いですがよろしくお願いいたします。
前提
ライスシャワーのシナリオをクリアするためには、以下の3点が課題となります。
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❶天皇賞(春)で1着を取る必要がある。ついでに有馬記念も1位条件である。
❷長距離レースが難所としてあるのに、中距離レースを走る必要がある。
❸バ群に囲まれたときの回避性能が低い。(これはおまけです)
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ちなみに、❶の方が難しいと思われがちですが、根深いのは❷です。
これらに対する解決法を先に提示し、そこから逆算してデッキの組み方などを提案いたします。
参考になったよーという方は「スキ」と「拡散」よろしくお願いいたします!めちゃくちゃモチベーションが上がるので!
❶天皇賞(春)で1着を取る必要がある。
途中までは長距離選手として育てて、途中から中距離選手として育てる。
これが、ライスシャワー育成の全てです。(ゴルシでも同じこと書いてます。)
後半パートの菊花賞3着→天皇賞春1着→有馬記念1着(3,000m → 3,200m → 2,500m )というルートは本当にしんどい。
当然、それ相応のスタミナが必要になります。
山場となる「天皇賞春」のスタミナレースを乗り切るするためにどうするか。
今のところ回答は下記の3つです。
A:スタミナを400-450くらいまで上げて、スーパークリークの特殊能力「円弧のマエストロ(以下、マエストロと記載)」を取得する。
B:スタミナを550くらいまで上げて、なにかしらの回復系特殊能力を取得する。
C:スタミナを650くらいまで上げる。
(おすすめ順は、A >>>>B >> C です。)
↑マエストロあればスタミナ400くらいでいけることの証明になるっぽい画像です。
マエストロを取得して最低限のスタミナでクリアする方法をオススメする理由はちゃんとあります。
その理由とは、ライスシャワーは最終的にスピードが必要となるからです。
それに対してスタミナはシニア期の天皇賞春を乗り切ったらもういらない。むしろ持て余す。
だったら、スキルP300くらい払ってマエストロを取得した方がステータスに無駄なくライスシャワーの育成ができます。
(スタミナを200あげるのに10ターンくらいかかってしまうので、それをスピード練習に充てたいです。)
この育成論で必須のスーパークリーク、お持ちで無い方はフレンド枠を使ってでも確保してください。
(Twitterでお申し込みいただければフレンド枠お貸しいたしますのでお気軽にどうぞ)
そして、この育成論の最大の弱点をここで言ってしまうのですが、2,3割くらいの確率でマエストロ取得イベントの進行が遅くなることがあります。
(天皇賞春の前にマエストロが完了しない)
ちなみに、一番直近で育成したライスシャワーがAランク行ったんですけど、マエストロイベントが取得できないことが早々にわかって、Bルートでいくことになったんですね。
「スタミナ500」+「コーナー回復」+「深呼吸」で「天皇賞春」臨んだら、見事にマックイーンに3回返り討ちにあいまして、4回目でようやくクリア。
もうコンティニューが無い状況からのクリア!は熱すぎました。
勝てるんですけど展開次第では負ける、スタミナ500じゃ足りない、という点だけご留意いただければと思います。
マエストロが取れない場合は、ウォッカや理事長がくれる「好転一息」や他の回復金スキルで臨機応変に補う必要があります。
ちなみに、サークルptを貯めてもらえる「メジロマックイーン」も回復スキル持ちなので、もしかしたら代用できるかもしれません。(検証出来たら追記しますね)
ただ、メジロマックイーン(エース)のクールダウンは「直線の時に疲れにくくする」効果なのが気になります。
「直線の時に疲れにくくする」
→ 実際にスタミナが求められるのは、有馬記念・中山競馬場、菊花賞と天皇賞春・京都競馬場と直線が短い競馬場であることから欲しい時に効果を発揮できないスキルのイメージがある。
あと、「回復 >>> 疲れにくく」のイメージがある。
(追記)
メジロマックイーン(エース)を試したんですけど、オススメできません。
マエストロは取得失敗無しなのに対して、クールダウンはイベントで取得失敗有りです。
❷長距離レースが難所としてあるのに、中距離レースを走る必要がある。
菊花賞3着→天皇賞春1着→有馬記念1着がキツイという話はしましたが、実はその間に落とし穴があります。
それが、天皇賞春の後に訪れる「宝塚記念3着以内」です。
これがなかなかイヤなところに配置されているなぁといつも思います。
また、実質有馬記念は2,500mで長距離と分類されていますが、スピードがかなり求められると考えると、実質中距離レースといってもいいかもしれません。
とにかく、この2レースには解答をもって臨むべきでしょう。
また、順当に育成すると中距離でURAグランプリに挑むことになるので、結局は中距離路線での強さは求められるのです。(ファンの獲得やスキルPのことを考えると中距離G1に道中出して行った方がいいので長距離URAは現実的ではない)
・・・となった時にライスシャワーの初期能力と上がりやすい能力がめちゃくちゃ足を引っ張ります。
Gamewith様のページより引用
あくまでボクの主観ですが、ライスシャワー以上にスピードとパワーに恵まれていないにもかかわらず、それを求められるウマ娘はいないのかなと。
ボクが最初に根深いと書いたのは正にこの部分についてでして、マイル適性がないのに「スプリングS」を走らさせられたり、スピードが無いのに中距離レースを中心に走ることになったり、とにかくこの世の不運を押し付けられたような目標レースになっているんですね。
とにもかくにも、
・天皇賞春以降持て余すスタミナ
・効果がいまいち実感できない根性
これらを伸ばしてあげるのではなく、「スピードとパワーを頑張って伸ばしてあげる必要がある」ということがお分かりいただけましたでしょうか。
まさにトレーナーの腕が試されますね。
デッキにスピードタイプを3-4枚入れて対策するのをオススメしますし、因子もスピードタイプとスタミナタイプで割り振った方がいいです。
レンタル、サンクス。
❸バ群に囲まれたときの回避性能が低い。
ライスシャワーを育成していて意外とバ群で引っかかることが多い気がします。
理由は簡単で、最初はスタミナとスピード練習を中心に行うので、「パワー」と「賢さ」の両方のステータスが「F100-150くらい」の低い数値のままずっといくんですよね。
現状のウマ娘で、前が詰まった時の対処法については、以下の3つしかありません。
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・パワーでこじ開ける
・賢さで避ける
・スキルで避ける
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まず、スキルについてですが自力で覚えないライスにとってあまり現実的ではありません。
その結果、初期のパワーと賢さの低さが致命的となるわけです。
ここを克服しないと、かなり再序盤の「スプリングS」とか、目標レース外ですが「ホープフルSや皐月賞」でも普通に二桁順位を取ってきちゃうわけですよね。
そんな、どん詰まりを回避する方法はボクの中だと「脚質:逃げ」が一番いいのかなと思います。
最初からパーッと出てしまえば包まれる心配もないかなと。
幸いライスシャワーの能力「ブルーローズチェイサー」とも相性がいいですし。
後半で加速できるっていうのはいいですよね。
戦法を逃げにした場合、最強スキルであるサイレンススズカの「先頭の景色は譲らない...!」が使えるんですよね。
それがかなりでかい。
最後の直線で先頭なら、「先頭の景色は譲らない...!」→「ブルーローズチェイサー」の順番で発動でき、ほぼほぼ勝てます。
※マルゼンスキーでも代用可ではあるが、スズカほどの安定感があるかといわれると無い。
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以上です。
まとめるとこうなります。
脚質:逃げに変更。(継承の時に逃げ脚質を強化してくれるウマ娘を選ぶ)
レンタル:サイレンススズカの継承とスーパークリークを確保。
スピード:最重要課題なので全力。デッキ3-4枚
スタミナ:菊花賞前、最低でも天皇賞春前にマエストロ取得。なるべくスタミナはパワー練で徐々に上げていく。(デッキ1枚)
パワー:スピードと並行して育成。スキルも並行して取得。(デッキ1 or 0枚)
Aパターン:スピード4,スタミナ1,パワー1
Bパターン:スピード3,スタミナ2,パワー1( or たづな1)
たづなさんについては、パワーと選択かなと思います。
スピードは「ニシノフラワー、スペシャルウィーク(憧)、トウカイテイオー」が一番いいでしょう。
スピード4枚のデッキにするときは、スキルポイントを稼げる「サイレンススズカ」をいれます。
特にテイオーは練習するたびにパワーに補正がかかる点、ちょいちょい体力を回復してくれる点がありがたいので、しばらく環境トップにいそうだなと思います。
スタミナは「スーパークリーク」一択。
パワーはまだ最適解を見つけられていませんが「オグリキャップ」で回しています。
ただ、「ウォッカ」の方がいいです。
「ウォッカ」を推す理由としては、金スキルが回復スキルであることがあげられます。
マエストロ取得が遅れた時に保険が効くので、リセット回数がだいぶ減りました。
1点注意するべきなのは、ウォッカの回復スキルは直線で回復するスキルなので、発動のタイミングが噛み合わないことがあるということです。
そのため、あくまで保険として考えた方が良さそうかなと思います。
(ゴール直前でスタミナ回復してもね・・・)
立ち回り(全体)
・基本中距離長距離は出馬する。
- ファン獲得、スキルポイントのため。
・練習はスピード、スタミナ + 休み。
- とにかくスピードの練習レベルを初期から上げまくる。
・お正月は好きにしたらいいと思うが、スキル優先。
- 能力あげる系よりは休んだ方が良いのでは?と思う。
・再序盤は、絆上げ優先+スピード練習のレベル上げ
- 優先ってなに?ってくらい序盤はやることが多い。
- 序盤はタッグ1人、絆上げ4人みたいになったら普通に4人を選択する。
最後に
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
とりあえず、スーパークリーク最強っていうことだけ覚えて帰ってくださいませ。
どんなに頑張っても成功率5割以上は難しいと思いますが、気長に頑張りましょう!
参考になったよーという方は「スキ」と「拡散」よろしくお願いいたします!めちゃくちゃモチベーションが上がるので!
次はキングヘイローの回でお会いいたしましょう。
ではまた!