見出し画像

のせられるもの(大相撲初場所8日目)

きょうの椅子Bのチケットを持っていて、別の件が終わったら向かおうとしていたのだが、そもそもその件が(時節柄致し方ないのだが)流れて現地に飛べなかった。悔しい。

それで家でAbemaの配信を見ていて、思いの外三段目が長引いた(かなり物言いがついた)ので幕下も押して、十両土俵入り開始が3時をすぎるような状態になって、おっ地上波へ?と思いきや、地上波で放映されていた卓球も熱戦でそちらも延長になったので、地上波の開始も遅れた。悔しい。

そのまま配信を見ていたら、きょうの幕下上位心のメインがあったが、当初の軍配に対して(それでも)物言いがついて、確認のためとかではなく取り直しになって、取り直しの一番で勝負が逆になった。悔しい。むちゃ悔しい。くーーーーやーーーーしーーーーーーーーーーーいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

そのままきょうは眠れない夜になるんじゃないかと思うくらいいいいいいいいいいいいと思っていたところ、そのありったけのいいいいいいいいいいいいいいが大関の背中に宿った模様で、カド番脱出まであと3、まで来たので若干のバランスが保たれたのかもしれない。

まだ心臓がバクバクしているのだが。

もう一度書いておこう。くやしいいいいいいいいいいいいいいいいかった。ご本人が切り替えると仰る(しかしちゃんとコメントが取られてるのがすごいなあと思う)のであと2つに期待したい。大関はあと3つ。

ところできょうは1月17日である。その日のことを思い出すし、5年位経ってからちょっとだけ神戸に住んだときのことを思い出すし、その日に淡路で生まれたお相撲さんがいると聞いてからその出世と存在の拡がりを見続けていたとも思い起こす。きょうは取組無いんだよねみたいな時期もあったわけだけど、きょねんからは中入り後である。今は手負い痛々しいところが見受けられるが、休んだことがないひとなのだなとしみじみ。

画像1

(紙の耐久性がギリギリだった)

神戸新聞には住んでいたときに非常にお世話になった。この件でなにかを探し始めたときに、神戸新聞に載っていた記事を見つけたのを思い出したなあ。いろいろな思いが渦巻く。

こりゃ、ほぼ走り書きに近い……明日も元気で。

やっぱり悔しいぞ。ほっとしてもいるけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?