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悪鶏コラム〜稼ぎ装備に関するアレコレ〜

ちょーっす٩(ˊᗜˋ*)وとりさんですだ。


皆さん、グラコロはいかがでしたか?順位がついて、それが自分の手元に賞品として返ってきますから試行錯誤がはかどりますよね!とりさんもこのグラコロで色々と装備をいじって検証しました。
具体的にここに書くと
①稼ぎ装備の調整(乾坤比率の見直し)
②鎚装備の調整(群雄比率の見直し)

という今までの装備の基礎から立て直しを目指したのです。
群雄に関しては以前書いた『-1対策には群雄鬼盛り?』で話した通りです。
さぁ、今回は『稼ぎ装備について個人的に反省会をしていきたい』という回でございます。
というよりも、うちのギルドにはとりさんよりも物攻が高いとんでもねぇお方がいらっしゃるのです。

どんだけ物攻盛ったんだよギルマス…まじで。
そんで、ギルドの運営にも余念がなく、軍師もこなすって超人か!


貢献度でも全然勝てないので、徹底的に分析して自分の装備に活かそうという話です。

【考察の下準備】


という事で、剣装備のログをばーっとスクリーンショットを撮りまして…
ログから補助スキルのレベルと種類を抽出し、エクセルに叩き込んで、関数組んで…


こうなる。※武器名だけは隠しています。意味あるか疑問だけども
そして、自分の装備も同じシートでコピペして…


こうなる。
…我ながら書いてて「ストーカーか?」と思わないでもない。

【装備考察】


さて、装備面はどうかな~っと。
そうなのです。稼ぎ装備、今回はかなり乾坤比率を上げています。
とりさんの補助スキル比率は(乾坤:勇猛)=(16:4)です。いやいや!やりすぎじゃねぇか!?と思うかもですが、相手がバリアで身を固めるなら倒せない前提でイノチをより稼げる方向に動いた方が
「最適解!(^_-)-☆」と思ったんですよ。


というわけで装備面の比較ですが


①乾坤比率はとりさんが上
②平均SLはギルマスが上
③発動率はほぼ同じ
装備面ではそんなに厳しい戦いではないような気がしてきます。
そんなに遜色ないんじゃない?と感じてしまう。
勿論、戮禍や獄禍の凸はとりさんは低いのでその点を考えると確かになぁ…と思うのだけども。

【乾坤一擲の特性について】


さて、乾坤比率がどうの、勇猛の本数がどうのと言っていますが乾坤一擲について皆さんは考えたことがありますか?
今回の表を見てくれたらわかると思いますが、乾坤一擲の上昇率って滅茶苦茶高いんですよね。
乾坤一擲はダメージに一切反映しない代わりに勇猛果敢よりも高い上昇率で獲得イノチを増加させるコロシアム補助スキルである。
どれくらい変わるのか?というと

乾坤一擲/剣戟伍
無凸⇒60.75
1凸⇒61.88
2凸⇒63.00
3凸⇒64.13
4凸⇒67.50
 
勇猛果敢陸
無凸⇒39.15
1凸⇒39.88
2凸⇒40.60
3凸⇒41.33
4凸⇒43.50
 
20%以上差があるんだね。イノチを稼ぐという事を主目的に考えたら「勇猛要らなくない?」と考えたくなるわけですわ。


ダメージにも、イノチにも影響がある勇猛を上げるの?それともダメージを上げられないけどイノチを稼ぐには効率がいい乾坤一擲を上げるの?
どっちを取るのか?という問題になってくるのです。

【高頻度武器比率について】


作ってみたはいいけど、平均乾坤期待値と平均勇猛期待値は意味なかったと思うんですよね。
とりさんは乾坤一擲のイノチ上昇率を重視しているので乾坤のイベント武器を装備に入れています。対して、ギルマスはダメージも上げようとしているのでどちらにも3本程度イベント武器を入れていますね。実はイベ武器の比率が上がると期待値平均が下がってしまうんですよ。結構がっつりと。


ちょっと意外なのがギルマスはギャンギャンに特化を回して発動率が高い装備で固めていると思ったんですよね~。高発動率武器にこだわっているのは、むしろとりさんの方でした。


ギルマスのイベント武器は7本(含カイナ)、とりさんは5本(含カイナ)多分来月のグラコロ前にカイナは勇猛果敢伍改になるのでもうちょっと発動率上がりますが…。
ここまでしておいてそんな考察で良いのか?と思うので色々いじり倒してみます。

【想定イノチ獲得を計算してみる】


はい、シノアリス攻略WIKI様から借りてきましたダメージ計算式です。曰く
ダメージ=(バフデバフ補正後攻撃力×コンボ補正 - バフデバフ補正後防御力×2/3)×0.05×(ジョブ補正 + キャラ強化補正)×(メインスキル倍率×メインSLv補正)×サポートスキル補正×勇猛果敢補正×(メア補正 + 神魔補正)×後衛ページ補正×乱数0.9~1.0
という事なので単純計算として、基本はコレの1/10がイノチとなりますね。

という事でとりさん想定イノチを概算ステータスで計算してみることにしてみた。これは装備とステータスの関係を知りたいだけなので計算の正確性はどっかに置いておいてください。
えぇ、同じ計算式で比べれば多少計算式の構築に瑕疵があっても無視できるっしょ!という完全に自分の為だけの分析です。
使う想定数値は以下の通り。
ギルマス⇒物攻100万
とりさん⇒物攻95万
ジョブ補正⇒ハフメア・神魔ジョブ使用
メインスキル補正⇒無視(とりさんはここで負けてるので本当は考えないといけない)
サポートスキル補正⇒無視
敵物防⇒50万
物攻バフ⇒20
メア・神魔補正⇒無視
後衛ページ補正⇒無視
勇猛果敢補正⇒勇猛期待値を使用

で計算したうえで、その数値を1/10したうえで乾坤期待値平均をかけて想定イノチとした。


ギルマス⇒2022715
とりさん⇒2004879
数値にして2万弱の差が出てくることがわかりました。もうちょっと差が出てもいいような気がするんですが…(普段の貢献度の差を見ると5000万くらい差が出る)

【貢献度から見るとりさんの不足部分は?】


貢献度2000~5000万…その差はいったいどこから来るのか?


恐らく防御力とHPだろうと考えているんですよね…


とりさんは今回のグラコロで「倒されてしまっていて攻撃ができません時間」がかなりありました。こっちは相手の攻撃でスコスコ寝てしまうのに、こっちはダメージ低すぎて寝かせられない(乾坤比率的な物もそうだけどバリアが厄介)。相手はガンガン稼いでくるのにこっちは武器を振ることができないという「なんともなァ…」な状況が少なからずあったという事です。
「倒れない」という、とりさんが切り捨てた概念が今ここで立ち塞がってきたというわけです。倒れないためには防御とHPが必要です。
とりさんのHPは190万程、防御はスカスカです。
目下の目標は
・HPを上げること
・防御力を上げること

になりそうです。


まぁ、アルカナは物攻中心にとりに行くのに変わりはないんですが…
という事で、今回のコラムはここいらで締めようと思います。
とりさんによるとりさんの為のコラムなんだけど、参考になったら幸いです(^^;
 
 

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