見出し画像

一条さゆり(2代目)@博多ロックハリウッド劇場('91)

1991年だと思う。誰目当てというわけではなく普通にロックハリウッド劇場に行ったらたまたま一条さゆり(2代目)さんが出演していたって感じで見てたけど、シュッとしてて美人なので一緒にツーショットポラを撮った。この日は会場も割りと盛り上がり一条さゆりさんも上機嫌だったんでポラの時間がちょっと延長した記憶がある。

で、この3年後に柴山俊之の新譜CDが出たわけで、その前後にDOLL(だったと思う)に一条さゆりさんがインタビューで出てた。
柴山俊之の新譜「春歌」は1994年に発売されたんやけど、ジャケットも無くブックレットだけが付いていた(のちにキャプテントリップから再発された際はジャケットが付いてブックレットは無し)。そのブックレットの表紙が一条さゆりさんだった。1994年盤の発売レーベルが「工作室 譚」になってるけど、これは一条さゆりさんが立ち上げた制作事務所だそうです。

そのDOLLのインタビュー記事によると柴山俊之は学生時代の一条さゆりさんの家庭教師をしていたそうで、一条さゆりさんのステージではサンハウスの曲とか流していたそうだ(俺が見たステージでは流れてなかったが)。
※ストリップ劇場でBGMとして流れてた曲を大っぴらに言っちゃうとアレってJA〇RACに内緒で流してるからツイートとかしたらダメなんだよね。特にベッドショウで矢〇永吉のバラードが流れたとかツイートしたらダメなんだよね。

まあそのインタビュー記事を読んで以降「また一条さゆりさんを見たい!」という思いが込み上げて来たんやけど、1995年頃かな?北九州市の「A級小倉」で一条さゆりさんが出る!と何かで見てコレは行かなくてはと思い電車に乗る事1時間、A級小倉に到着するも入口の出演者に名前が出てないんで呼び込みのおじさんに「あの...一条さゆりさんは出ないんですか...?」って訊いたら「あー、都合で出られなくなっちゃったよね。でも今日は10リットル大浣腸ショウがあるから見て行けよ!」と言われ、わざわざ引き返すのもなあ...と思って中に入った。

10リットル大浣腸ショウ、踊り子さんが金髪の外国人だったが浣腸されてる最中に英語ならまだしも片言の日本語で「イヤ!ヤメテッ!」って言ってるのを見て何だか萎えちゃったのだけが記憶に残ってしまっている。

画像1