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満点じゃないからってさぁ。。。


子ども時代ーー。


親に褒められるときって

大抵は、
テストが100点満点だったとか、
発表会でピアノが上手く弾けたとか、
ご近所さんに挨拶ができているとか、

そう言ったことだったと思うんです。


まあ、それはそれで嬉しいんだけど、
何と言うか、、、


すべてが外側の評価で、
何かができている”から”
OKってことで、


自動的に
できてないときは
バツってことになる。


親の方も、
(きっと無意識なんでしょうけど)

ついつい言っちゃうんだよね。

「どうして10点なの〜!?」
とかね。


どうしてって言われても、
こうだったとしか言えない時って
あるじゃないですか。



あと本気で困るのは、
「95点って言うのはどういうこと?」
とかいうやつ。


必死でがんばって
やっと95点だったのに、


どういうことって
どういうことですか?
って〜の。


こんなふうに育ってきた
私たちは、
いまだに
※内なる批評家の声に
反応するんです。


※内なる批評家
内在化した親の声。スーパーエゴとも呼ばれる


ほんとうに小さなミス
マイナス5点が、

自己価値を標準以下に
下げてしまうんですね。


努力したことを知っている
その私を忘れないことですね。💓


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