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Quicksightに仕込むSQLを自動実行に耐えうる期間設定にしたメモ

先日の記事でQuicksightのデータセットとしてRDSを直接つなぐ話をしていた。

よし!これで定期的なデータ抽出依頼とおさらばできるぞ!
とおもったら、定期的なデータ抽出は日付をハードコーディングしていたんだった。

いかんいかん。これじゃQuicksightに更新頻度を設定したところで意味がない。

今更ながら、改めて、実行した月から逆算して
前月の1日から最終日までをSQLで設定することにした。
案外簡単。。。逆になんで今までハードコーディングしてたんだっけ?
と思う今日のこの頃だった。

やり方は以下の通り、たったそれだけ。

WHERE カラム名 BETWEEN DATE_FORMAT(ADDDATE(CURDATE(), INTERVAL -1 MONTH), '%Y-%m-01') AND LAST_DAY(ADDDATE(CURDATE(), INTERVAL -1 MONTH))

やはり、ハードコーディングは避けるべきだ。
反省。。。。

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