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Clubs Community News 4月号

統計のハイライト


  • 713個のクラブが活動を開始しました。

  • プロパティトークンの4月の対前年比が37.5%に達しました。

  • ツイートが先月よりもインプレッションが18%、エンゲージメント率が4%それぞれ増加しました。


4月の活動


ファウンダー

ファウンダーはClubsのビジョンを達成するための戦略と情報を見直し、アップデートしたプランをチーム内で共有しました。今回のプラン見直しでは、Clubsの新機能に関する方針だけでなく、クリエイターとエンタープライズの両者を対象とした顧客サービスの充実と改良について変更が加わりました。現在も一部協議中ですが、調整と計画が整い次第、順次公式に情報発信をしていく予定です。


ビジネスチーム

ビジネスチームはファウンダーと連携をして、将来的なClubsのプラン設計に注力しました。主にコストコントロールと顧客対応の面で協議を重ね、最終的に3種類のサービスプラン案を設定しました。引き続き調整を加えた後、公式に発表をすることになります。


ガバナンスチーム

ガバナンスチームはWeb3 レポートのシリーズ記事の編集に取り組みました。同シリーズは次回の vol. 4 で最終回を迎えます。
Web3 レポート vol. 4では、世界各国のWeb3関連の規制や法整備と今後の予測をご紹介する予定です。どうぞお見逃しなく!


プロダクトチーム


  • アチーブメントプラグインのデモとテスト用クラブの作成が完了し、他チームのメンバーがテストを開始しました。アチーブメントは、クリエイターがクラブメンバーに独自のインセンティブを与えることができる方法の一つです。

  • パスポート機能が正式に追加されました。カード保持者はメンバーシップの管理、クラブの活動チェック、カード収集、進捗状況の共有ができるようになりました。

  • Huddle01とのパートナーシップが実現し、オンラインミーティング機能のプラグインを新たに追加することができました。クリエイターは、ClubsのPostsでオンラインミーティングを設定して、メンバーと交流をすることが可能になります。
    (参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000018679.html

  • ローカライズにアップデートが追加され、会員設定フロー、Posts、投票機能に日本語が追加されました。

  • 主に新機能をテストする際に利用するプレリリース環境でのネットワークを、ムンバイからポリゴンテストネットへ移行中です。

  • UI全般、DB、ポスト、ダイナミック・ウォレットの統合を進める中で、報告されたバグへの対応と修正を実施しました。

  • Postsでの投稿を他のSNSサービスで共有する機能を開発中です。まずはX(旧Twitter)から導入し、以後共有可能なサービスを順次増やしていく予定です。


DEVチームのメンバー紹介

KaoruはDEVチームでビジネス開発とパートナーシップを担当しています。2022年からチームにジョインし、音楽と読書が大好きです。現在は東京で3匹の犬と暮らしています。Kaoruは以前にバックパッカーをしており、アジアとアメリカ中を周りました。Kaoruは常に、世界を変える「一つの価値」を探しています。

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