万物同根の生命
「ガイア理論」をご存じでしょうか?
「ガイア理論」とは・・・平たくいうと・・地球をひとつの生命体として捉える学術です。
イギリスの科学者ジェームス・ラブロック博士が、NASAに勤務していた1960年代に唱えた「地球を【自己調節機能】を持つ、ひとつの生命体」とする説です。
イギリスだとすごい批判を受けたらしいのですが・・・・😲
「森羅万象」をDNAで理解する日本人であれば・・・
すんなりと受け入れられて・・・なおかつ、「それがどうした?」という展開だったのではないでしょうか?笑
人間も【自己調節機能】ホメオスタシス(恒常性)を持っていますね。
だから、地球上の究極に寒い場所や熱いところにも、一応(服を着たり脱いだりして)ですが・・・適応できるのですよね・・・。
心にも【自己調節機能】ホメオスタシス(恒常性)があります。
人間の心のホメオスタシスは、自然療法と言葉が助けになります。
そして、きっと地球にも「心」があるのではないでしょうか?
例えば、生命が誕生するときは「満ち潮」、「満月」だと男の子、「新月」は女の子が生まれる確率が多いなど・・・
そして、私が想う地球の「心」の表し方は、必要な植物や動物、人間を生み出すことにも、一役買ってるとしか思えないんです。
私たち人間の知識で、わかりやすい例えでいえば・・「アーユルヴェーダのリシ」「四大聖人」などなど、必要な時代に、必要な思想を創りだす人間を生み出しているている・・・。
特に最近で、わかりやすい例では「数学者」⇦数学者は必ずといって良いほど、地球のあらゆるところで、同じ時期に、同じ概念を生み出してるんです😲
〈地球に強い影響を与える人間〉を生み出す何かを「地球自身が【心】で」創っているとしか思えなかったのです。
なので、一昔前(12年前)、まだガイア理論を知らなかったのですが・・・「優しさは哲学から」という絵本(地球自身が心を持っているという内容)を出版させて頂いたのです。
そして、今もこれからも、地球は「万物同根の生命」を表現してくれるのではないかと感じています。
そして、私たちは、地球の法則にそろそろ本気で従わなければ【自己調節機能】ホメオスタシス(恒常性)を失うのではないかと思ってしまいますが・・・
しかし大丈夫♡これから「デトックスとバランス」で、巻き返しましょう♪
二つの月
福永睦美
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