ピンピンコロリの真相

人間や動物、植物、地球上のすべては、自然の法則に沿っていれば、健康で本来の寿命を全うできます。

自然の法則に沿うと、心や身体のホメオスタシス（恒常性）のバランスを整えることができるようになります。

そして、もっと言えば、「本来のあるべき自分の姿」を取り戻し、「生きる目的・使命」さえも、気づくことを可能にします。

そのベースとなるものが「食事」なのです。

現在のコンビニエンスな食事だと「年間５キロの添加物」を食べていると言われています。

普通に何も考えなければ「白砂糖」「塩化ナトリウムの塩」は、もれなく口に入れるもの全てに入っています。

【自力】のベースは、自分自身に与えるモノから始まります。

ですので・・・

「病気」になってしまって・・どんなに良いといわれる治療をしたとしても・・・・

【他力】本願で「自分に本物の食べ物を与えなかったら」また必ず『元』の「気」「病気」に戻ります。

いつも「元気」だね！とか、「元気」いっぱいだね！と言って、みんな無意識に「気」という言葉を使っていますよね。

そうです・・・

「気」＝「エネルギー」のコトです。

ですので、基本的に良いエネルギーの食べモノを食べなくてはならないんです。

例えば、「あの人って無機質な感じがして、なんか味気ないよね～」なんて言葉を発している人いませんでしたか？

まさに、味のない野菜（固定種・在来種でない野菜）を食べてることに、気がつくでしょうか？

「だから、調味料で味付けするんだよ」・・・

といって、大量の添加物（無機質）を更にかけ、だんだん自分自身も〈無機質〉になっていってないでしょうか？笑

そういうことも、無きにしも非ずですが、必ずその大量の添加物をデトックスするために肝臓が悲鳴をあげていることは確かでしょう。

そして、内臓が酷使されるだけでなく、「心と身体が離れていく」のです。

それがわかるのは、３ヶ月「食」を整えたら理解できるようになります。

自分が食べたものが、自分の身体をつくっているということが感じられるようになります。

人は、良いことも、悪いことも、自分の習慣で楽な方を選択してしまいます。

それが、ホメオスタシス（恒常性）なのです。

そのホメオスタシスを良いものに変換させたいのであれば、それが「食」を整えるコトなんです。

2つ目に大切なのが、「考え方」「心」です。

心と身体は、本来はつながっているモノなので、まずは、心と身体をつなげる行為である「食」を整えて「心と身体の調和」を自分自身に行ってあげてください。

そして、「今は、何も症状は今ないから大丈夫」ということをよく聞きますが・・・

未病の時に気をつけたほうが賢明ではありますね。

自然の法則に合わせた生き方をしたとき「本当の健康」になった時に・・・「本来のあるべき自分の姿」「生きる目的・使命」に気づくことができます。

そのような生き方ができたときに、本来の寿命で「ピンピンコロリ」と息を引き取れるのです。

生まれる時は、息を吐いてオギャーと泣きますが、死ぬ時は、息を吸って、穏やかに眠るように「魂」が抜けていくのです。

心も身体も、自然の法則に沿って健康に生きていくことが、安心と幸せへとつながるのではないでしょうか？

『二つの月』では、「デトックスとバランス」を考えた商品を取り揃えております。

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二つの月
福永睦美