禁断のバレットジャーナル
気づけばもう10月も残り2日。
秋も深まるし、2018年も残り2か月。
私は来年用手帳を②冊すでに買いましたがまだまだ模索中です。笑
もはや模索するのが趣味です。
新しい手帳の模索も止まらないし、今使っている手帳の使い方模索も止まりません。あと2か月だけど。
新しい手帳に何をどんな風に書きたいかを考えていても、すでに購入した来年の手帳の始まりが12月なんです。
…待てない!
というわけで、来年の手帳でやりたいことを今の手帳に落とし込んでやってみています。
私は手帳の使い方の目的として、日々の記録をしっかり残したいと思っています。
そこで参考にしたのが、バレットジャーナル。
もう手帳業界では有名中の有名な使い方ですが、私はずっと距離をとっていました。
なぜなら、私は面倒くさがりだから。
バレットジャーナルとは、いわば手帳を手作りするようなもの。
既存のカレンダーページやウィークリーページが載っている手帳を買うのではなく、まっさらなノート(方眼線のものとか)に書きたい内容のページを作り、マンスリーもtodoページも手作りする。
インスタなんかにはとっっっっっっっっってもかわいくデザインされたバレットジャーナルのページがあふれています。
それを見た私は、「…私には無理。」って思ってました。
とはいえ、自分に100%都合のいい手帳を見つけるのもなかなか難しい。
用途ごとに分けるのもアリだけど、分けすぎると面倒くさがりな私はどれか使わなくなっていくに違いない。そんなことを考えていました。
そこで意を決して、バレットジャーナルを研究。
すると、派手派手にデザインされたページもあるけど、ごくシンプルなものも中にはあったんです。
シンプルなものを参考に、自分に必要なものだけを詰め込んだ手帳で11月を過ごそうと思っています。
マンスリーはカレンダータイプがやっぱり見やすくて使いやすいな、と思い、書き始めたのですが、はじめは線引くのもめんどくさいし、微妙なものになってしまったらテンションがた落ちだよな…と思っていたのですが、方眼ノートを使っているので、定規さえ使えばそれっぽくなってくる!
また、バレットジャーナルに使っているノートは、本当にただのノートなので、書いてみて微妙なページデザインになってしまったら、また次のページにやり直せる、というのもいいところ!
その分時間と労力は必要ですが、自分による自分のための手帳って、なんだか愛着がわいてきます!
読んでくれて、ありがとう!
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