学生から社会人への道のり

ご無沙汰しています。
松田あやこです。

改めまして、
こちらのnoteでは私のパーソナルな部分を紹介していくのですが、
お客様や一緒に働く仲間やビジネスパートナー様、妊娠前デトックスラボに興味のある方にこんな人が社長やってます!
とお伝え出来ればと思っています。

まだまだ認知度が低いので、
是非いいね!やシェアなどの協力をしていただけると心から嬉しいです!

さて、前回は大学時代までの人生について書きました。
今日は社会人になっていく私について書いていきます。

①私の人生におけるボランティアの存在

さて、前回も大学時代のボランティア活動について書きましたが、
このボランティアの経験が後の人生の基軸になるのでもう少しだけ触れさせて下さい。

モンゴルから帰ってきてからは、国内外での色々なボランティア活動に精を出していたのですが、なによりもそこで出来た「仲間」の存在がありがたかったです。

私はどちらかというと一匹オオカミタイプで群れるということが得意ではないです。

でも、その時出来た仲間は、人を受け入れることを前提としたコミュニティだったこともあり、自然と私はそこに入ることが出来たし、受け入れるというよりは否定しない集まりだったので、自分の居場所をぽんっと見つけた様で、とても心地の良い場所でした。

そこで役員にもなり、
活動していたボランティア団体の企画運営などを通して、
自分の事だけではなくリーダーとして全体をまとめて引っ張っていくというような経験もしました。

今思えば、まさに
「松田あやこという人間性を成長させる場所」だったのです。

ここで過ごした仲間との充実した楽しい時間は一生忘れることはないと思うし、ふとした時の心の支えでもあります。


②就職活動 

そんな中、大学4年生の時に就職活動を始めたのですが、
これが超楽しかった!(笑)

私は2年遅れで大学に入っているし、一流の大学でもなかったので、
普通に大手企業を狙って就活したら他の学生さんに勝てないと思ったし、
大きな組織の中の小さな役割を担うのは私に合わないなと学生ながらに思ったのです。

そこで基準とした会社選びのポイントは、
小さめの会社で、女性が活躍をしていて、
女性が仕事を通じて成長する環境を提供する事を格好いいと思ってる社長のところで働く
」でした。

口で「女性の活躍」と言うのは簡単でも、それを本気でやってる会社さんはまだまだ少ない時代で、当時ではどちらかというと珍しかったですね。
かれこれ20年位前です。(笑)

そんな中、たまたまご縁あって出会った某会社に就職を決めました。


③新社会人生活スタート

どんな会社だったかと言うと、
会計事務所向けのマーケティングコンサルやフランチャイズネットワークを取り扱う会社で、会計事務所業界では名の知れた会社でした。

ちなみにこの会社も恵比寿にあり、この頃から私と恵比寿との深いお付き合いが始まったのです。

さて、就職の決め手は色々ありますが、やっぱり“社長”!
今改めて思い返してみても、この会社の社長の考え方は新しい!んです。

当時は、社長のその“先進的な考え方”“社長のかっこよさ”に気が付いてない人の方が多かったと思います。

当時のマーケティング課長は独身でしたが、
「彼女がゆくゆく子どもを産んだら、その子どもがオフィスにいてもいいじゃない。そういう会社をぼくは作りたい」
って社長がお話するのを聞いて、私は社長の愛をすごく感じたんです。

ぱっと見は怖かったし(笑)、一見そんな感じではないのですが、
話してみるとすっごく愛情深い人。

きっとその愛を根源に、女性の活躍とか、一歩二歩先を行く会社づくりをしていたんだなと思います。

だから上手くいくこともあれば、当然理解されないことも結構あったのかもしれないなと今でこそ思うのです。

学生の時は、社長=会社で一番稼ぐ人、偉い人、威張っている人、給与もらう人、写真で大きく写っている人っていう甘い理解をしてたんです(笑)。

でもここの社長と出会い、社員や女性の働き方だったり、働きやすい環境を作ったり、会社の未来を考えるのが社長の役割の一つなんだ!
と社長の姿勢を見て理解したんです。

だから今でも尊敬している人の一人です。
そして、とても可愛がっていただいたので感謝してもしきれません。

でも、結局この会社は一年足らずで辞めることになるのですが…。


④新しい出会いと別れ

当時、会社は成長の過渡期で、入社後半年ほどでオフィスを引っ越しすることになりました。

セミナールームにワインセラーを置いたりラウンジみたいにするのがすっごく流行っていた時代で、そうゆう空間をその会社でも作ったんです。

そのためにデザイナーさんとか格好いい内装屋さんと一緒に作り上げていくんですが、そういう関係者の方々をご招待してのお披露目パーティーの企画に私も参加することになりました。

そこで内装デザイン会社の営業の方と出会い、その後その彼とお付き合いする事になるんです。

年齢は同い年。
当初は楽しく付き合ってました!

ただ私は2年遅れて大学に入っているので新入社員、
彼は高校を卒業してすぐにその会社に入っていたから入社6年目で、既に役職も付いていました。年齢は一緒でも、お互いの社会人歴が全然違いました。

当時、彼は新卒の部下を持って、その子を育てるために頑張っていたんです。なので、私たちの会話の中にも、自然と仕事の話が出てきました。
その時に、彼が育てている新卒の子への不満や仕事の考え方や姿勢について、苦言もいったりしていました。

でも私自身、当時は仕事の楽しさなんて、正直はところよく分からなかったし、達成する喜びも、甘ちゃんでよく分かりませんでした。

だからどちらかというと私は
彼が「そうじゃないんだよな〜」ということに対しては腑に落ちず、
新卒の子が言っていたということに対しては「分かるー!」という感じでした。

そんなところからも不一致感の塵が積もっていき、
だんたんと価値観のズレのような違和感を感じ始めるようになりました。

結局、付き合って半年くらいでフラれ、別れることになりました。
超へこみました。。

なんか振られキャラっぽくなっちゃってますが、
私の人生フラれてばかりではありませんよ!(笑)←一応弁解ww


⑤公私混同!?

話は戻りますが、彼と出会ったのはオフィス。
彼との思い出が詰まった場所で、社内の全てに彼の足跡が残っているんです。

となると、さすがに毎日その場所に行くのが嫌になっちゃったんですよね。。

私は営業職だったんですが、彼と分かり合えなかった“営業の本当の意味”とか“価値”、相手の課題解決のために自分の価値を正しく伝えて理解してもらって、そこで初めて契約という対価が生まれるみたいな関係性の面白さをそこでは学べなかったのです。

学ばなかったというか、その時は気づけなかったのです。

だから営業職をやっているのが辛くなっちゃって、
高いから売れない、先方にに必要とされてないんじゃないかみたいな感じでブレちゃっていて。

でもそれをなんだかんだで正当化していたし、
そこに成長もないし、面白さを感じることもないし、
やっぱり営業に向いていないという風に思っちゃいました。

会社に行けば思い出の場所で辛いし、営業も向いてないの悪循環。

当時の上司がすごく一生懸命励ましてくれたり面倒見てくれていたのですが、
私はそれに応えることが出来ませんでした。

そんなこんなで、初めての職場では上手くいかなかったのです。

次回は新天地でのエピソードを書きたいと思ってます。

引き続きよろしくお願い致します。

今日もお読みいただきありがとうございました!


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