BCF2024名古屋のタイカプについて。

初めて投稿します。
拙い文章ですがよろしくお願いします。

選んだ理由

タイトルカップグループ2の中でアリス・ギア・アイギスを選んだ理由ですが、持ってる山の中で一番フリーで回していたからです。
他の山も持ってはいましたが、フリーで回した回数が少ないこと、対戦経験が少ないこと、自分の山でも練度不足なのに他の人が回す山のことは何一つわかるわけがないことから選びました。

デッキレシピ

愛美の枠はSDのどか

対戦結果
1、枝扉
2〜5、8電源

この山になった理由

アリスギアは最初に8炎と8電源を組んでいました。しかし、8電源を自分が回すと手札も場もストックも枯渇してしまい、全然回せませんでした。
炎軸は共鳴と連動のおかげで手札補充と安定して殴りに行けるのでストックも確保出来た為、こちらの方が自分には合っていました。
そこから上を門にしたり枝にしたりと遊んでいた時に5月の大会プロモでSDのどかが配布されてこのレシピになりました。

よく使ったカード解説

1、共鳴&連動シタラ

このデッキの軸であり、後列に常駐させるカード。レベル3のシタラを見せることによる共鳴とCX連動で手札は大体確保できます。

デッキの要

共鳴&ヒール用　連動は無かった。

2、同名CX連動シタラ

レベル0のシタラと同じCXの連動で控え室のキャラを手札とストックに還元するカード。パワーも場のキャラの体数分上がる為、この山なら13500までならカウンターで持っていけるようになります。レベル応援が名称指定サーチ付いてるので優秀。

saoのアリス

炎トリガーするとストブ効果のおまけ付き

3、初動札リン

トップチェックでレベル2以上だとストブ、0のキャラなら後列に出すという便利なキャラ。結構ストブに助けられました。

レベル1やCXはハズレ

4、早出しメタ　SDのどか　&　すぐみ拳

BCF直前に配布されたカード。移動メタとCXフェイズ始めに扉が控え室にあるという条件付きで早出しメタになるやつ。アリスギア対面必須カードで大会直前に扉に変えたのもこのカードの為。2回戦以降どの試合も2枚は思い出に送りました。

元々別のカードで同じテキストは配布されている。

また、早出しメタではすぐみ拳も使いました。青のメタ拳もありますが、山下に送るということは「また合体で展開されてしまう」ということを考慮し、ダメージを抑える防御札として使いました。すぐみ拳は思い出に送るタイプのメタなので再展開を封じつつ、ダイレクト枠も出来て良いカードでした。

肉を切らして骨を断つ

5、攻防一体夜露

扉連動の詰めであり、自動ダメージメタを兼ね備えているヒール持ちキャラ。
効果がアタックの終わりなので、思い出拳撃たれるとキツイのがネックです。

決勝戦のMVP

6、実は一番使ったカード　宇佐元杏奈

登場時7000アタッカーかつ、相手がCXを貼るとストックに飛ぶキャラ。共鳴を連打してると足りなくなるストックを解決してくれたカード。組み直す時にリストを見返していて、発見してすぐに採用しました。

これのおかげでストック減らない。

タイカプ雑感

タイトルカップグループ2はスケジュールの都合上ネオスタンやトリオサバイバル、タイカプグループ1を終えた方々もいる為、人が多くなりそうなイメージでした。特にアリスギアは今期の環境トップクラスですし、持っている人も多いだろうということからより多くの参加者が来るのではと思いました。しかし、実際はグループ2の中では最終戦が一番早く始まるくらい少なかったです。理由はPRの高騰により他のタイトルに人が流れたからでしょう。（多分）

人が多いと対戦回数も多くなり、疲れからか集中力の低下やプレイングミスも多くなりがちなので助かりました。
また、アリスギアは出てるパックが少なく、大体のデッキが本戦を終えた8電源が多いだろうと対策しやすかったのも勝因だったかもしれません。

最後に

ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
読みづらい点などありましたらご指摘いただけたら幸いです。