#1 塗る人と消す人

デタラメ人事と申します。
ブログもやっているのですが、もう一つ書きたいことがあって、それをブログと分けたくてnote始めました。
私は暇な時に何かを考える癖があります。
何か有意義な考え事のテーマがある時は良いのですが、何もない時はどうでもいいことをずっと考えます。
なので、その考えたどうでもいいことを「note用に考えただけだから。無駄じゃないから。有意義だから。」と自分で思い込むために始めようと思います。
なので本当にコイツ何言ってんだと思うこともあると思いますが、コイツ本当に暇だったんだなと呆れてください。

スプラトゥーンってあるじゃないですか。
いきなりどうしたって思いました?
えっ、もう呆れましたか?早くないですか?
いや、スプラトゥーンってあるじゃないですか。
あのステージにペンキひたすら塗るゲームです。
私はやったことないのですが、ざっくりルールは知っています。
基本ルールは色んな武器でペンキ塗ったり、相手を倒したりしながら、最終的により多くの面積を塗った方が勝ちのゲームですよね?間違っていたら言ってください。
そのバトルをしたとするじゃないですか。
で、同じステージでまたバトルするとします。
もちろんのことですが、さっきのバトルで塗ったペンキは消えています。
誰が消したのでしょうか。ゲームだから勝手に消えたんだよとか言わないでください。考えがいが無いので。
その時、私が考えた案がこちらです。

①運営が人力で消した
②運営が重機を使って消した
③そもそも特殊なペンキを使って戦っている
④全く同じ構造のステージが何個かある

説明します。
①は1番オーソドックスです。街の落書きを消す感じでゴシゴシと。なんか水圧で落とすやつとか使って。
②は大量の人数がいても相手は大量のペンキ。なのでそれ専用に開発された重機で消してしまおうという作戦です。
③は視点を変えて、そもそも消しやすいペンキを使えば楽じゃないかという案です。消せるボールペンってあるじゃないですか。あれって実際に消えたわけではなく、摩擦熱で透明になるインクだから消えたように見えるってよくテレビでやっていますよね。ここからは私の空想ですが、なんか特殊な光を当てたら固まってペリペリペリって取れるペンキとかなんかありそうじゃないですか。そういうのを使った方法です。
④は全く同じ構造のステージが大規模スポーツ学校のテニスコートみたいな感じでいくつもあり、新しくバトルする時はさっき使ったステージの一つ横のステージを使ってもらい、その間に一生懸命ペンキを落とす方法です。

ここで私は思いました。スプラトゥーンのステージは段差がとにかくあります。段差だらけです。なので重機とかは入れるのか問題が出てきました。重機の線は消しました。
このことから1番楽な方法は
「特殊なペンキでバトルしてもらい、バトルが終わったら次は一つ横のステージを使ってもらい、その間に運営が人力でペリペリ剥がしたり熱で透明にしたりする。」
という結論になりました。
運営さん、参考にしてみてください。

まぁ、ゲームだから勝手に消えるんでしょうけど。

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