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三度目の正直というものの、実質四度目の手術

※写真は術前写真になります。

2020年2月21日、三度目の左膝内側半月板損傷縫合手術が無事終わり、術後すぐリハビリに励みながらも入院中の暇つぶしとの闘いがはじまりました。

三度なのに四度なのか?というと、半月板損傷よりつらい前十字靭帯(ACL)再建術を20年前に受けており記憶から消え去りたいぐらいの痛みとの闘いがあったから四度目にしたくない気持ちがありまして。

そもそも20歳位から左膝の負傷とは付き合いがあり、25年前のACLで最後かと思って過ごしてましたがひょんな悪運で半月板損傷をやってしまいました。

飲み会の席で別席の先輩へ挨拶のためしばらくしゃがんで話をした後、体を起こすと同時に両膝が【ぐきっぱきっ】と不穏な音が。

はいここです。
この瞬間に半月板がずれこみ傷が入ったのではないかという話で、水がたまって腫れあがって足を曲げるのが辛かったです、水抜きするまでは。

このタイミングですぐMRIとったり、以前手術した病院で診察してもらえば症状が少しは違ったかもしれませんが【半月板損傷による縫合手術】は同じだった気はします。

なぜなら、切除よりは縫合することにより体の中に残すのがベターだから。

いづれにせよ縫合術と考えれば、手術までの2ケ月程は年末年始もありなんとか騙し騙しやって、歩くのが辛いし骨痛いしで我慢の限界までいったのはある意味良かったのでは。

2020年2月20日からの入院生活のなかで暇つぶしや過ごし方など日々の地味なリハビリ奮闘を更新していきます。

デスゴス https://desugosu.com/

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