【RX半澤】2020.12.13 大磯クリテリウム エリート 26位

11月の第1戦に続く第2戦

同じレースなので前回失敗したところをどう改善できたかが評価しやすい

Uターンの立ち上がりで楽に加速すること
クランクをスムーズに曲がること等

結局は最後の勝負所で脚を残すにはどうするか、につながるのだけど

チームからは高岡さん、まこっちさん、ヤマケンさん、自分の4人が参加

今回は大学生が人数を揃えており、そこにヒンカピーや紺野選手も追加して前回に増してキツイ展開になると予想
前回優勝した高岡さんはマークされるだろうからその隙にワンチャンを狙えれば
事前に自分が早めに仕掛けることだけ打ち合わせしておく

結果的には千切れる程では無かったけど勝負に絡める脚は残って無かった

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レースは序盤に高岡さん、紺野選手、日体大含む6人の逃げができる

後続は日体大がコントロールするけど、ペースが特に緩む感じもなく一定の距離を保って進行
しばらくその構図から、ぽつぽつとブリッヂの動きが始まり、それを機に集団が活性化して振り出しに

その後は数人が飛び出すことがあるけど、今回アシストに徹していた?紺野選手が全部潰す感じ

最終周に入る前に残っていない脚で仕掛けるも、キレも粘りもなくズブズブで流してゴール


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課題としていた楽に加速することまだまだ改善できると感じた
チカラ任せに脚を使わずにもっと体幹を使いたい
特に今回の様な休めないレースでは後半まで脚を残せない

レーススピードでの高速コーナリングは、、、なかなか練習する機会が無いのでレースで体感するしかないか


トラック競技においては急な加減速やコーナースキルの必要性は少ないけど、レースを楽しむ為には練習しなくては

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