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【RX 半澤】2024.05.12 JBCF大磯クリテリウム E2-1 6位

今年初のJBCFレース
昨年は1戦のみの参戦だったので今年はもっと出場したい、、、が関東圏のレースが少ない、、、
カテゴリーはマスターズ変更が反映されておらずエリートで
同世代のチームメイトがエリートカテゴリーで活躍しており、勝負できるうちはエリートで戦っても良いかなと

レースは過去に何度か走っている大磯ロングビーチの駐車場を使用した1周1kmの直線を往復するコースを20周する
E2ということもあり、出場するからには勝つつもりで走ったが、自分のチカラ不足を知ることになった、、、


久々のJBCFだとエントリーリスト見ても知らない選手だらけなので、現場で事前に情報を仕入れる
生のレース現場は久々の再会もあり、刺激に満ち溢れていると実感する
いつもの大磯のように?ホームが追い風がバック向かい風が強い
逃げは厳しいと思いつつも、集団心理でお見合いでもすればワンチャンあるかなと


Photo by @yuki_asato 様

レーススタートし、距離も短いし序盤から前々意識で走る
特に平塚側コーナーはS字となっており、コーナー入口から出口まで追い抜き出来ないため、コーナー遅い選手の後ろに着くと脚を使わせられる
コーナーが上手ければ後続にダメージを与えられるが、自分が前で入ってもそれができない、、、

序盤はスピードに余裕を感じていたが、中盤になると同じスピードに対する身体的キツさが大きくなってくる
完全にインターバル耐性不足で、日ごろの練習でやってないことはできない

半分の10周目あたりで1人の選手が先行
残り周回と風の影響を考え、しばらく様子を見ることに
結構良いペースで単独で逃げ続けており、強い選手と判断
そこに単独でブリッジに行く選手を見て、一呼吸置いてから自分
もブリッジに
理想は3人での勝ち逃げ
前2人がドッキングして少しペースが落ちたところに自分もジョイン
かと思いきや、集団も付いてきていた
マークされていたのか、キレがないのか、、、
集団は一塊のまま終盤へ

最終周回に入る前に1人の選手がアタック
そのままコーナーに入り、コーナリングのキレも良く、20mくらいのギャップができる
一気に詰めれば追いつく距離だけど脚が無かった、、、
バックストレートで追う動きをして最終Uターンを3番手で通過し
ホームストレートに入るも、そこで力尽きてズブズブの6位

ラストは近年で一番の心拍数だったと思うくらい追い込んだ
だから満足、、、ってはならない
レースは追い込むことが目的ではなく、勝つことが目的だから

次回は足りない部分を補って挑戦したい



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