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【RX半澤】2023.12.23東京都選手権ロード 28位

近年恒例となっている東京車連主催のレース
この時期はレースがほぼ無いので、モチベーションを維持する為にも今年も参加
レポート作成するにあたり、今年を振り返ったところ、ロードレース参戦は2月の川島町クリテ、9月の秩父宮杯に次いで3回目
スケジュールの都合とはいえ、もっとレースに出たいのが本音
何のために練習をやっているのか?ってレースの為でしょ

体力的には残念ながら年々落ちて来ているとは思うが、ペダリングの感触、カラダの使い方は良くなってきている実感はある
いつものように?前日にステム変えたりクリート弄ったりして、その時点での最適解を探る
これも自転車の楽しみの一つだと思っている

当日は気温6℃程度で寒いが天気は良く風も穏やか
コース試走兼アップをしてスタート
今年は例年よりメンツが濃い印象だが、もうオフシーズンだからキツいレースにはならないだろう(フラグ)
RXからはタカオカ、タカハシ、ゴウマ、ヒグラシ、自分の5人が参戦
最大勢力なのである程度レースを作らねば

序盤は散発的なアタックはあるが決定的な差にはならない
3周目くらいに位置的に行ける場所に居たので、VC横塚選手が入る4人くらいの逃げに乗る
一応ローテは回るが横塚選手の引きだけ長く強く、ペースを保つのは自分のチカラでは無理と悟る
程なくメイン集団に追いつかれ、もうそこから暫くは回復に専念

脚をためようとしても、コース中盤の複合コーナー処理が下手くそで逆に脚を使ってしまう始末

なんとかこなし最終周
少し緩んだ隙にヒグラシさんがアタック!そこに横塚選手と市村選手が飛びつき3人先行
すかさずタカオカさんと自分が前でコントロールにかかる
お、チームとして動けているぞ!
バックストレートで香野選手がブリッジを試みるも前に追いつけない
というかヒグラシさんが落ちて来ている!(横塚選手の今日の走りでは仕方ないと思う)
ここからは前を追うしかないが、RXタカオカ、タカハシ、自分3人前に固まっており、RXが追わなきゃいけない空気感に

タカオカさんが先頭に出て残り2kmくらい、その番手に自分
タカオカさんは捨て身で自分をゴール前まで連れて行こうと鬼の一本引き開始
これには自分も応えなくてはならない!

だが流石に距離が長すぎたか残り500mくらいで自分が先頭になってしまい、流し先行気味な中途半端なスピードになったところ、離れたラインでスプリントが始まり、飛び付く事ができずジ・エンド
自分にもっと脚があれば、あそこからでも勝負に行けたと思うので単純に弱かった

チームメイトが多数参加していると「レースを組み立てなくては!」という意識が働き、その結果チームの動きとして失敗してしまったが、次に繋がるだろう
てことは成功か

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