手荒れを予防する日常の習慣【日本デザインプランナー協会】
冬の時期、手荒れは深刻な悩みですよね。手荒れとは無縁な生活を送っていきましょう。
洗い物をするときにおすすめの手荒れ予防方法は?
まずハンドクリームを手にたっぷりと塗ります。このときに、ジェルタイプではなく、よりしっとりとするクリームタイプを使用してください。その後、使い捨ての薄いプラスチック手袋を着用します。そして、その上から厚手のゴム手袋を着用します。この手袋のはき方をすることで、台所洗剤による手荒れを防ぐことができます。
寝るときにおすすめの手荒れ予防方法は?
クリームタイプのハンドクリームを手、手首、腕の半分くらいまで塗り、綿の手袋と綿のパジャマを着用することです。実は、アルコールによる除菌と手洗いを毎日頻繁にするようになったことで、手だけではなく、手首と腕の手前の部分も非常に乾燥しているんです。
そのため、物を触らない就寝時に、それらの部分もしっかりハンドクリームで保湿し、綿のパジャマで肌に与える刺激を最小限に抑えることで、手荒れの予防が期待できます。
今回は、手荒れを予防する日常の習慣について見てきました。
1.洗い物をするときは、最初にクリームタイプのハンドクリームをたっぷりと塗る。
それから薄いプラスチック手袋を着用し、さらにその上から厚手のゴム手袋を着用する
2.寝るときは、手、手首、腕の半分くらいまでクリームタイプのハンドクリームを塗り、綿の手袋と綿のパジャマを着用する
ことで、手荒れを予防することができるとわかりましたね。
悪化した手荒れを治すより、まず手荒れを起こさない環境をつくり、それを実行することが何よりも大切です。ぜひこれらの方法を試していただき、私と一緒に365日すべすべな手を目指しましょう。
日本デザインプランナー協会にはネイルデザイナーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?