デザインという擬似体験
最近ふと思ったことがある。
私はデザインという行為で「擬似体験」をしてるのでないだろうか?
デザインで、ビジュアルを作るのは好きだ。
でも、私が作ったものでコミュニケーションが生まれることが、もっと好きだ。
子どもの頃は引っ込み思案で、自分の言いたいことをうまく表現できなかった。だから、自分の気持ちを別の形で表すことで、気持ちを外に吐き出していた。
「詩」をたくさん書いて。おそらく300個以上はある。
(思春期のポエムなんて恥ずかしいかもだけど、私は今読むといろんな感情が