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iPadと文具とわたし。

昨年、iPad(11インチ/PRO)デビューして以来、友人たちに4台の販売実績を持つわたし。
そんな私も知人が使ってる様子を見て購入したのだが。

あれこれと使い方を模索中ではあるが、ある程度固まりつつある。

元々、文具ややガジェット関係が好きで、そして飽き性でもある。
いつの年か、年に4冊ほどスケジュール帳を変えたことがある。
ほ◯日手帳は3ヶ月でサヨナラしてしまった。
仕事柄、自分で新たに作ることもできる。
だが当時は、既製品をどう組み合わせて使いやすくするか。を考えるのが楽しかった。

ノートは、基本的にはモレスキンが多かったが、気になるものがあれば試していた。紙質、紙厚、ガイド線、2軍ノート、、、。

ペンも気まぐれで変えていた。万年筆はやっぱカッコいい!なんてくだらない理由からスタートし、ちょこっとハマり、蛍光イエローな万年筆を数本愛用。
フリクションは3色ペンのスリムが出て歓喜したものの、直後にApple pencilに浮気。となると、フリクションを持つ日常はあまりない。バッグにはボールペンが1本だけ入っている。

そんな私がiPad愛用者になったことで、こういった類の日用品に悩んだり変えたりする必要がなくなったのだが、実のところ少しさみしい。
さみしいので、定期的にナガサワ・LOFT・東急ハンズあたりを巡って新商品を観察している。

タバコを吸っていた時(10年前くらい)はタバコの景品にも個性があり、それをコンビニ店頭で見るのが楽しかった。マルボロは今回こういうのか。KOOLはやっぱ独特だな。とかとか。ところが、やめてしまうとまったく見なくなった。関心もなくなった。この時も、さみしかった記憶がある。たぶん。

なんの話だ。これは。
iPadサイコー!な話の序章である。たぶん。

まぁ、あれだ。本をほっとんど読まなかった(読んだとしてもすんごく遅い)私が最近、1ヶ月で4冊読むという快挙?を成し遂げたのだが、そのキッカケがエッセイだったのである。今も読んでいるのだが、結果、なにか書きたくなった。ということだ。

うまく書かねばー
うまいこと言わねばー
誰かに届けねばー

なんて呪縛があった(今もあるが)のだが、そんなの関係ない!と思いつつ時間はすぎてたので、深夜の勢いで書いてます。

タイトルは最後に書いてみたが、なにも思い付かず、世代でもないのに、こんな感じに。
関係ないけど、「替え歌」もよく作っています。なにしてんだよ。

ま、気楽に気長にやっていきます。

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