ライブハウスなんて下品な、、
初めてライブハウスに行った高校生の頃、おばあちゃんに死ぬほど止められた。怖い場所だからって考え直せってご飯食べてる時ずっと言われたな
そのおばあちゃんの怖いとは多分違うけど今はすごい怖い場所になっているよ。
人間の醜くて苦しい部分を写す音楽家のライブ。
あんな音楽を聴いてニコニコできる神経がほんとに理解できないし理解さえしたくない、これだからずっと子供のままなんだろうけどそれなら子供のままでいい。突然ライブに行かなくなったのもそれがあったからだし、半分諦めみたいなところもある。人のことをとても知りたいけど知らなくてもいいとも思える。Twitterでよくいるアングラ気取りみたいなことを恥ずかしげも無くこんなところで言えちゃう自分が怖い。自分を客観的に見えてしまえるからそういう自分に苦しくなる。
優しさを振り撒いてた頃、突然自分の承認要求に反吐が出て一人きりになりに行って、みんなが安全圏で距離を保って話していることがすごく怖くなっちゃって、誰にも優しくしたくなくなっちゃった。あなたの好意を無視しちゃった。
みんな社交的ですごいな、僕以外みんな変わっちゃった子供のままなのは僕だけだよ、音楽に憧れてなきゃこんな風にはならなかった、それとも感受性が強すぎるせいか、思いやりのある優しい子供です。小学生の頃、三者面談でそれしか言われなかった。成人式の時もらった、10年後未来の自分への手紙には自分のことは何ひとつ書いてなかった、友達になにしてるってひたすら書いているだけだった。お母さんはあなたらしいと言った。卑怯な人間になりたいよ、自分勝手になりたい対等な愛が欲しい、ちょうどいい関係がわからない、いつのまにか消えてしまえるよ。
向こう側に渡っちゃったあなたはとてもみんなと仲良し、それでも多分そういうところで悩める素敵な人間だと思える、祈っているだけ、多分違う
、あーイケメンに生まれたかった!!!今頃、何人人を殺している?音楽はファッション、サブカル、そして冷笑、、、そんな感じで生きれたら、
ある日突然それに気づいて自殺できるのに
この文章もあなたに届いた時のことを考えてキモ過ぎないよう抑えて書いている。(大分キモいけど)そういうところがほんとうに嫌い。
考えすぎなところとても似ていると思えたよ
僕はあなたを知りたいけど、あなたは僕を知りたくない、とても素敵だと思う