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退屈や虚無感をなくすゲームでしかない

とりあえず、退屈とどう向き合うか、なんだな、と思う

退屈すぎて、お金を紛らわすために使うから、なくなる

部屋にいても
面白いとも思えないYouTubeやSNSを見てるだけだから

そうじゃない世界を見るために、お金を使う
少し前は、それが行きすぎて、金が無くなった

ふつうの生活を、ふつうに楽しめてたら

毎日ご飯を食べて、仕事するだけでいい

自分は、それを耐えられないくらい退屈に感じてしまうから、そうじゃない方に行こうとしていて、ある意味で病だな、と思う。

だから、色々なことで退屈しない人生を近づけようとしてるんだと思う
いまは、アーティストとしてそれをやろうとしてる
一番、新しい世界が開けていく感覚、遠くまで行ける感覚があるから

目の前の与えられたものに感謝して、日々ごはんが美味しいなぁ!でいられれば、それに越したことはない

何度もその日々を掴みかけたけど、すぐ退屈になり、自分で壊していた

仕方ないので、自分の遊びを作ってる

そっちはそっちで、なにも用意されてないから、作るのが大変で

進むのは疲れるけど、やめてしまうと退屈

っていう板挟みが、自分の辛さなんだな、と気づいた

隠し面が見えてるのに、ステージ1をやらなきゃいけないめんどくささ

ステージ1から順番にやってれば、その感覚にはならないけど

環境に恵まれて、ステージ1を自分でやらずにここまで来たから、いま、取り忘れたアイテムを取りに行っている

具体的に言うと
目指している大きなことを成すために
スケジュール、予算、人と向き合う、チームマネジメント、自己管理、掃除や
自分を適切に愛する (まだよく分かってない)
みたいなのが必要で

その基本としての日常生活や、家族とか子どもを持つことがあるのだろう

自分の場合、それらをやらずにしても進めたのは
たまたまいまの学歴社会を渡っていって、守ってくれるホワイトな会社で働ける能力や
それなりに恵まれたルックスや
困った時に助けてくれる家族がいたから

ポテンシャルだけで進める領域が、それなりに広かったので、気づくのに時間がかかった

めんどくささが出てきたときは、隠しステージに行くためというのを思い出すことと、自分が楽しめるサイドストーリーを持っておくことが大事になる

普通に幸せになるなら、持って生まれた環境に感謝してその場所にいれば、ほぼ最初からクリアに近い状況だった
それを、自分で外に出てみて、ステージ1からやり直すことにした
隠しステージがあり、そこへ行ってみたくなったから

結局、ゲーマーなんだな、と思う
周りの人に、なにげない日常を楽しもうよ、と言われても
人とぶつかっても
親に泣かれても

俺は、なかなか気が済まず、何度もこの場所に戻る

別にこれは、いいことでもなんでもないと思ってるけど

そういう道なんだなぁ、って諦めることにした

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