🏇🏼 2/21 東京11R フェブラリーステークス

🔥自信度 3🔥

🏆今年一つ目のG1、フェブラリーステークス
例年は、前半ハイペースからの差し決着になることが多いレースだが、今年はどうなるか。

実際、今年も先行したい馬が何頭か居て、ハイペースにはなりそうだが、今の東京ダートの馬場は前が止まりにくいことも有り、単純な差し決着になるとは思えない。人気を集めている差し馬が前に届かず波乱の決着も有り得る。

今回は、枠順も波乱の結果を呼びそうで、特に単勝1番人気になると思われる。

カフェファラオは2枠4番と、欲しかった外枠を引けず。さすがのルメールでも上手く捌けるかは分からない。

逆に、大外枠を引いたレッドルゼルは距離に若干不安がある。ワンダーリーデル、サンライズノヴァも、枠は問題ないが、いつも通りの後方からだと届かない。

✅これらの要素を考慮すると、今回は先行馬に展開が向きそう。

このレースに出走する先行馬は、

1 エアアルマス
2 インティ
4 ヘリオス
5 サクセスエナジー
8 ワイドファラオ
14 オーヴェルニュ

の6頭が中心。

✅この中で特に注目したいのが、

4 ヘリオスと14 オーヴェルニュの2頭。

まず、ヘリオスは前走の根岸ステークスでも本命に上げたが、好位につければハイペースからでも問題なく直線で足を使える。

前走の敗因は、手応えは良かったにも関わらず、直線で前が空かず脚を使えなかったこと。

今回は距離延長にはなるが、1600mは問題ないだろう。しっかり好位で立ち回って、直線で進路が空けば期待できる。

オーヴェルニュは、前走の東海ステークスも圧勝で、力を付けてきたのは間違いない。今回は内枠に先行馬が多いため、終始外を回すことになるとは思うが、問題なく追走できるだろう。

距離短縮についても、前走のハイペースのレースでの圧勝を見る限り、スピードは有るのでこなせるだろう。

インティなど、他の先行馬も展開は向くが、ハイペースになると持たない馬が多い。馬券内に残りそうなのは挙げた2頭のみ。1 エアアルマスは、調教の動きは良かったので抑え程度に。

✅差し馬の中で注目したいのは、

13 ソリストサンダー

ハイペースからでも、直線でしっかり脚を使えるこの馬が中団から伸びてきそう。

馬券は挙げた先行馬2頭から差し馬に。

🔥買い目🔥

三連複 フォーメーション

4,14-3,4,13,14-1,3,4,6,10,13,14,16

24点

馬単 ボックス

3,4,13,14

12点


三連複を厚めに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?