占星術でいう星がいないハウス

勉強が終わりません。
さぼっていたわけでなく
じっくりとこなしていたら、この時間。
あと34時間は欲しいな。

占星術でいうハウス
出生図は円形です。
それをケーキを切る感じで12個に分けます。
で、それぞれのpieceをハウスって呼んでいます。
1ハウスから12ハウスまであって、そこに天体を配置していくわけです。
その人が生まれた時刻どおりに。
ところがメジャーな天体って10個なのです。
ハウスは12個ですから、どう頑張っても2つのハウスが空くわけです。

天体がないハウスって私がこだわっていないハウスなの?
天体がいないハウスを『空っぽ』つまり『空のハウス』といいます。
これは無難なハウスといわれます。
例えば、私は3ハウスが空っぽ。
小惑星は考慮外としてです。

障害がない?という感じ。
3ハウスといえばご近所です。
ハウスの三区分はキャデント。
身近な人との関係を示すハウスです。
人でいえば「家族のなかでも兄弟」、「隣人」です。
私の兄弟仲?
特別でもなく不都合もなく。
ご近所とは?
ごくごく普通のお付き合い。
揉めたりしないなぁ。
うん、確かに劇的ではない。

じゃ、いいんじゃない?
占星術って私にとっては人生を楽しく生きるために使うものですので、
無難=つまり問題ないなら放っておけばいいのですが。
でも気になる。
カスプとかディポジスターでもう少し詳しくみることもできます。
長くなったのでここからは明日。

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