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アナログ漫画のコマ枠で烏口を使用するという選択肢

閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。

私は現在自分の漫画作品をイラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)で制作しています。


ですがアナログ制作時代も当然あったわけでして


その時にコマ枠描画用として使用していたのが「烏口(からすぐち)」です。

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最初のころは付けペン(カブラペン)でコマ枠を描いていたのですが、枠線の幅を均一にするための筆圧調整が難しくて苦戦していました。


そんな時に見つけたのがこの「烏口」という道具です。

烏口を使用し始めてからは筆圧の調整など気にせずに均一な線が描けるようになりました!

これだけでもコマ枠制作のストレスはかなり軽減されたものです。

そこで今回は烏口を紹介する記事を書かせていただきました!


まだまだアナログで漫画を描く方も多く、また、漫画を描き始めるという方はアナログ制作から始める方も多いと思いますのでそういった方の参考になればなと思います。


また、漫画制作に関する記事も色々書かせていただいているのでお時間ある時にでも目を通していただけると嬉しいです!


それでは閲覧ありがとうございました!
山本電卓

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