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創作のまち、滋賀・大津

21文字で表現する大津発祥の独自の文芸
ー青春21文字のメッセージー

大津。
古くは 天智天皇が和歌を詠み、今やかるたの聖地として存在する近江神宮があり、
紫式部が源氏物語の着想を得たといわれる石山寺を有し、松尾芭蕉が眠る義仲寺もあります。
本屋大賞2024の 『成瀬は天下を取りに行く』 の舞台もここ大津。
『塞王の楯』の今村翔吾氏も大津在住。

と、何とも創作のまちなわけです。

21文字で思いを表現する文芸文化。

今回はじめての取組みとして、8月24日に
「つくってみよう 電車と青春21文字のメッセージ in 大津市立図書館」を開催します📝

21文字という破調の魅力✨
21文字で伝えたいことは何?

市内で活動されている短歌連盟、俳句連盟のかた
言葉を大切にしてこられた有識者のかたと

奥深い言葉と表現の世界について分かち合い
実際に21文字のメッセージをつくってみませんか?

つくってみたいけどイマイチよく分からないという方も
すでに創作の経験がある方も
みんなでワイワイ おしゃべりしながら
試しに一つ つくってみましょう💕

言葉っておもしろい!

【概要】
開催日時:2024年8月24日(土)13時~15時
場所:大津市立図書館 読書室(3階)
参加費:無料
対象:小学生から大人まで、創作に興味のある方
お申込:seisyun21moji@gmail.com または 電話 08097504344

思い描く景色を21文字で表現してみましょう!
文字制限があるからこそ面白い、あたらしい文芸です。


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