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映画「新参者 祈りの幕が下りる時」感想



監督 福澤克雄
主演 阿部寛, 松嶋菜々子, 溝端淳平
ジャンル ドラマ, サスペンス

ストーリー

東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。

被害者は滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。

しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。

その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた--。加賀恭一郎“最大の謎”がついに明らかに。

感想

新参者シリーズの最新作です。
このシリーズは前回の麒麟の翼で号泣してしまった、私ですが今回も期待して拝見しましたが案の定号泣。
悲しすぎる犯人の過去。
そして犯人の親の愛情がすごい。ここまで子供のことを思ってくれる親は本当に子供は幸せですね。まぁそのために人殺しまくってしまいますが‥。
親役の小日向文世さん、娘役の松嶋菜々子さんがものすごい演技です。素晴らしい役者さんですね。^_^

今回は親の愛情がテーマっぽく思えましたね。
昔ならではの時代背景かとは思いますが、こんなことあんの⁉︎って突っ込みたくなりますけどね。笑笑

全体的に素晴らしい作品でした!

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