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ドラマ「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」感想

予告・ダイジェスト



ストーリー

漁師・暖(ディーン)は、恋人・すみれ(山本美月)へのプロポーズに成功し、順風満帆な生活を送っていた。しかし、ある日暖の乗る漁船が遭難する。

漁船は2W後に港へ帰ってくるが船長は亡くなってしまう。その船長が亡くなるときに手紙を託された暖はテロリストの容疑をかけられ捕まるのであった。

暖(ディーン・フジオカ)は、地下ろうで脱獄を謀る囚人・ファリア真海(田中泯)と出会う。なぜ自分が投獄されたのか分からない暖は、ファリアに理由を尋ねるも冷たくあしらわれてしまう。ファリアが脱獄のために穴を掘るところを見た暖は、その手伝いをしながら、ファリアからさまざまなことを教わる。やがてファリアは老衰して亡くなるが暖はその時に脱獄し、故郷へ戻る。

故郷に戻った暖は変わり果てた故郷に唖然。自分がなぜ捕まらなければならなかったのか?次第にわかる裏切り。

3人男たちに復讐する計画が始まる。。。。という内容です。


感想

モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐をHDDに取りためしており昨日拝見しました。

「巌窟王」の名で知られるフランス小説「モンテ・クリスト伯」をディーン・フジオカ主演でドラマ化です。

暖が捕まり拷問を受けるシーンはディーンファンには耐えがたい光景だったでしょう

割とそこで見る人が減ったそうです。

地下牢で出会ったファリア真海にいろいろ教わりますが、ディーン様が急激に頭がよくなりマルチリンガルにもなっていることに突っ込みどころ満載です。

地下牢から脱獄するときも海外の刑務所からどうやって日本にたどり着いたのか疑問です

ファリア真海の残した莫大な遺産が保管されているシンガポールの銀行へはどうやってたどり着いたのか??

死んだことになっている人間はパスポートもないのに。。。

とまたまた突っ込みたくなりますが、そこは置いておいて、莫大な遺産を相続したディーン様は1年かけて復讐の計画を練ります。

復讐する人物の過去を徹底的に調べ上げ、過去にまつわる関係者を協力者にし、次々と罠にはめていきます。

計画がえぐすぎて引きますが、それにも勝る下種な人間ばかりが登場しますので飽きることないですね。

又、注目していただきたいのが主題歌ですねディーン様が歌ってい「echo」という曲です。


この曲がドラマにマッチしていてとてもしんみりして悲しい気持ちになります。

これがまたいいんですよね。

はじめはパッと出てきた俳優が人気が出て歌も出してマルチリンガルだから歌詞に英語も取り入れて、歌としては全然ダメだなと思っていました。

しかしミーハーな私はこのドラマの影響でディーン様に惚れましたね(男として)笑

もちろんこの曲がしばらく脳内リピートしています。

今後のディーン様の活躍に期待です。

ディーン様とか言って気持ち悪くてすみません。笑

というわけで全体的に突っ込みどころはありますが、それ以上にのめりこむほどのサスペンスなので是非ご連になっていただきたいドラマだと思いました

現在度のサブスクも配信していないのが残念ですねー


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