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2020年3月の喰らう予定なゲーム

もとより積みゲー(ゲームを購入したところまではいいけど、諸般の都合により遊べず積んだままにしておく事の意)が山ほどある人はたくさんおれど、消化していくには整理するしかないという強い意志を持った人がいた。……ま、僕のことですが。
そんなわけで、華麗にnoteで自分が何が欲しいのかと、実際遊んだ時のレビューを軽く書いていこうかな、と思ったわけでして。
今回は紹介になるけど、比較的インディーゲーム寄りになりがちになりそう。お宝探ししている気分で見てくれればそれ幸い。あと、あまりプラットフォームにこだわりはないけど、SteamのモノとNintendo Swtichが多くなるとは思う。……コレ、決して“自分が積む可能性が高いリスト”じゃないぞ! と戒めていくスタイルで。
ちなみに、今はディビジョン2を消化中。ただし、PS4版からPC版に乗り換えた結果、最初から楽しむことにしたのでいまだにニューヨークへいくどころの騒ぎじゃない。ワシントンD.C.でエージェント生活。楽しい。

……こういうことするから、積みゲーが増えていくんだよなぁと心底思いました。

ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー(配信:2020年3月12日予定)

日本のファンタジー小説“ロードス島戦記”のヒロイン的ポジションなディードリットを主人公にした2Dメトロヴァニア。早期アクセスでストーリーは本編につながる空白期間を描くってことなんだけど、ロードス島好きのみならず、“ストーリーは気にしないぜ!”とか“ゲームはストーリーじゃない! システムやろ!”という御仁も結構楽しめるんじゃなかろうかと。
あ、僕はロードス島戦記知ってますしそれで育ちましたけど、ディードリットさんヘの好感度は思ったより普通でした……。

あつまれ どうぶつの森(発売:2020年3月20日予定)

たぬきちに借金返済する事で話題騒然なシリーズ。2020年3月の覇者になりそうなヤツ。なんだかんだと、みんな借金返済するの好きだよね。そんな僕も好きです。するのは嫌いだけど。
そもそもに、なんでたぬきちが手厚いサポートしているの? とか、無人島で生活するのになんでスマホ等々の色んなモノを提供してくれるの? とか、その裏にあるのは莫大なマネーとプレイヤーという名の労働力……? などなど。考えるだけで面白い。ズルい。
まぁ、ネタも混ざってるけど、このシリーズはじっくりマイペースにのんびり遊べるので結構遊び続けている。唯一の懸念は、未だに“島の名前が決まらない”というところか。発売までにどうにか決めたい。

One Step From Eden(配信:2020年3月26日予定)

ロックマンエグゼしそうなアレ。だけじゃさすがになんなのでちゃんと書くと、デッキを構築していくローグライクなハイスピードアクション。ローグライク的なところは、「Slay the Spire」の系譜かな?
動画を見ての通り、エグゼ世代なら反応できる雰囲気。もちろん、エグゼ世代じゃない人も動画を見てピンと来たなら楽しめそう。
ちなみにSteamは確定で海外だとNintendo Swtichでも出る予定なんだけど、日本語Nintendo Swtich版の告知はほぼなくて。

デベロッパーがHumbleだから、直前もしくは配信直後にならないとはっきりしないというアレ。まぁ、Nintendo Swtichで出なかったらSteamで遊べばいっかぁ、という前向きな思考で捉えておきたい。

……いやほら、コレ系は寝っ転がってやりたいじゃないですか……。

DIMENSION REIGN(発売:2020年3月予定)

国産ローグライクRPGらしいんだけど、これも「Slay the Spire」とか「ダンジョンメーカー」の系譜ながらにオリジナル的な要素を混ぜ込んだヤツなのかな? と。
マジですごく気になっているけど、ツイッターのほうではあまり情報も出していないみたい。早期アクセスには参加するのは確定的に明らかな雰囲気がするんだけど、頼む。もう少し情報をくれ。メディアの記事は読んだけど、どういう流れのゲームか、等々の話が欲しいんだ。

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