皇族が、増え過ぎて困る、令和の臣籍降下をしなければ

皇族が増え過ぎて困る、と将来の懸念が語られたのは、三笠3兄弟が成年を過ぎた頃。
憲仁親王殿下が、高円宮家を開かれた頃だったと思う。
御存命ならば、陛下の良き相談相手になられていたであろうに、残念でならない。
だが、救われた命も、多い。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/03/23/kiji/K20090323Z00002230.html

https://www.fnn.jp/articles/-/471490

まさか、こんなことになってしまうとは。

皇族は男系!
女性皇族も残留!

テレビでは、無茶振りを言い放つ。

女性皇族が残留となったら、多分、夫となる者は、コムロくんかアムロくん以外には、多分なかなか現れない。
男性皇族だって、期待されて妻となる者は、なかなか難しいだろう。

まあ、貴族制を廃止したし、欧州の様に国際結婚の風習もないので、仕方がないって言っちゃあ、仕方がない。
昭和天皇裕仁帝は、天皇制維持、自身の退位の回避が確定された頃、堂上家だけでも残せないか、と打診したらしいが、GHQに却下されたらしい。どこかのWikipediaに書いてあったと思う。憲法関連の記事だったかな。

https://bunshun.jp/articles/-/50937

そんなこと言っておいて、法律が通って、御成婚、養子縁組が成ったとしても、何か粗相があれば、妃殿下や女性皇族の夫とか、皇籍還俗(?)した者を、マスコミ等が叩くと思うぞ。

やっぱ、イヤだよな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/皇位継承問題

Wikipediaでは、臣籍降下の反対語として、皇籍復帰、皇籍取得、と書いているな。

基本的には、ハプニング即位、が通常の可能性のは高いのだが、現状では、あり得ない。

ハプニング即位、は傍系の皇族と結婚したら、皇位が回ってきちゃった、である。
紀子妃殿下が、その例となりそうである。
その後は、望み薄。

まあ、エリザベス女王の父も、頭を抱えていたらしいし、エリザベス女王の妹も、「お姉ちゃん可哀想」と言っていたらしいから、余りやりたがる人は、いないのである。
SNS時代なら、尚更である。

私の近所には、皇族になりたがっている人は、いた。
昭和天皇裕仁帝や、平成の上皇明仁帝みたいに、研究しまくりたい!
と云う人だ。
今上天皇徳仁帝は、文系だ。水運史。
文系でも、皇族になったら、あちこちの資料、参照し放題?、とワクワクが止まらない人は、いるかも知れない。

後はハプニングで、コムロ朝かモリヤ朝に繋ぐしか、ない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/守谷絢子

高円宮家の二女。
男児を2人、産んでおられるが、一般人なので御名は非公表。
三笠宮本家の姉妹は未婚なので、矢張り皇族女性と言えども、結婚は難しいだろう。
増してや、夫も皇族入り、となっては。
アソウ朝?
あそこは外戚だから、あっちに行ったら簒奪である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/臣籍降下

そしていつしか、昭和22年(1947年)臣籍降下の旧皇族の子孫と御成婚あそばされたら、カムヤマト朝に復帰するのである。
https://cotonomama.com/asia-wakokutairan/

https://teikoku-denmo.jp/history/kaisetsu/dynasty/takeuchi_kamyamato.html

実際のところ、皇位断絶は、起こらないと思う。
https://www.sankei.com/article/20190813-7DUA2ADIRRKLJGYZDEU4SZTVS4/

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7de11a08ca6c3dc6150485e50b44157ecdf34eb

長男の皇位継承、及び、そうじゃないときの順位は、強制力がある。
結婚と、養子は、強制力がない。
無理やわ。
それ。
だが、実際のところ、皇位断絶は、起こらないと思う。
多分、宮内庁が、皇位は断絶していない、と宣言して、空位のまま、摂政か関白を置くと思う。
皇位は、市井の旧皇族の子孫の中から選抜中。以って、断絶していない、と。
強制力はないので(多分)、憲法にも違反出来ないので、皇位継承者探しは
民法の相続規定を準用すると思う。
太閤殿下なら、鷹司さんか、北白川さんか、竹田さんか、近衛さんか、誰かがやって呉れるんじゃね?
太閤制、或いは摂政、関白に民間人を充てるのは、皇室典範の改正でどうにかなると思う。
https://www.fnn.jp/articles/-/448000

非公表だと思ったら、穣くん、だってさ。
https://www.fnn.jp/articles/-/619334

次男は、非公表だ。
明日のジョウ、新王朝だ。
クラッシャージョウだ。
https://evening.kodansha.co.jp/c/crusherjoe.html

クラッシャー上司だ。
https://exit-interview.biz/blog/crusher/

基本的に、悠仁親王殿下と愛子内親王殿下の5歳差、姉さん女房、従姉弟婚が、男系継続のほぼ唯一の選択肢だと思う。

浩宮さまの時も、お妃選び、大変だったからね。
皇統断絶の危機でSNS時代に、無理ゲーだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/同治帝

間違えた。
https://www.weblio.jp/content/共治帝時代

夫婦で、共治帝、でも良いんじゃない?
https://bunshun.jp/articles/-/52257

予想。
 4・悠仁親王殿下と愛子内親王殿下、御成婚。
 3・悠仁親王殿下、独身即位、崩御後空位。太閤制へ。
                   (御成婚、男児なし含む)
 1・悠仁親王殿下、御成婚、即位、男系継続。
 1・愛子内親王殿下、女帝として独身即位、崩御後空位。太閤制へ。
 1未満、愛子内親王殿下、御成婚、女帝としてご即位。男系が変わった
     からと言って、王朝名を変える風習やめようよ。
 1未満、皇籍復帰で、なんとか。
 1未満、クローン、その他。
くらいの確率、じゃね?
https://president.jp/articles/-/71973?page=1

https://www.amazon.co.jp/-/en/gp/customer-reviews/RAK90G4UUYF30?ASIN=4594077218

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/emperor/1322352965/l50

余りにもデリケート、余りにもプライベート、余りにもロイヤルストレートフラッシュなので、報道は控えてると思う。

そうなるか、2時のワイドショーで、皇配殿下叩きするか、の2択。
発覚!、皇配殿下は第二種電気工事士試験に3度、落ちていた、とか。

出版社記事でも、小室くんみたいな人物を、内親王配殿下と呼ぶハメになる、様なことを書いているから、まあ聖人君子は少ないから難しいだろう。
結論として、駄目だった場合、令和42年(2060年)頃、皇太子悠仁親王殿下の養子に30代くらいの旧皇族の子孫男子を養子に据えて、と云う様なことで、結んでいる。
上記の「クローン」はアレとしても、「近代医学の粋を尽くして」と云う意見は、有識者会議で出たと云う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第2条

憲法改正を行わない場合、「世襲」だから、相続に準じた承継を要すだろう。
遠縁相続か、養子か。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第5条

ああ、これがあるから、太閤制、関白制、ではなくて、矢張り摂政制、になるね。憲法には、摂政は皇族である必要は、書いていない。
せっかん、せっかん。
って、ゆ~か、憲法には、天皇の条項はあるけれど、皇族の規定はないんじゃないの?

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