質問を受けたら、どうしたら良いか?

質問を受けたら、どうしたら良いか?
答え・「人生を諦める」

以上。

質問を受けた時、自分の考えを持っていても、それを言葉とするのは傲慢である。
思い上がり、である。
場合によっては、死の制裁を受けることになる。

相手は、どの様に返答して欲しいか、の答え、を持っている。
その答えを類推し、答えなければならない。

丁寧に説明すれば、解ってもらえるのではないか?
そんなことは、ない。
質問者は、他人の回答によって、自分の考えを改めることは、絶対にイヤなのである。

ならば、相手が想定している回答を、答えれば良いのか?
そうでもない。
自分の考え、趣向が見透かされている羞恥から、しばしばそれでも否定する。
面倒臭い人だ。

まあ、初っ端から、そうする必要は、余り無い。
何回かの質疑の後、である。
そんな面倒な人だったら、答えを逸ぐらかすのが、吉、である。
「こんな簡単な質問にも答えられないのか!」
「お前は、自分の考えを持っていないのか!」
あんた、には、な。
その結果、死の制裁を受けることになるかも知れないが、殺されることはないだろう、多分。

「これ、捨てて良い?」
よくある、質問である。
要否、を聞いているのでは、ない。
「捨てて良い」と云う確認を、貰いたいのである。
「捨てないで」と答えたら、以後、目障りなもの、気に障る物品は、聞かずに捨ててやるわ!
と云うことになる。
「わからない」
「知らない」
と、答えておくのが、無難である。
「自分の物も#$%')'#+*('$、!」
と、なるかも知れないが、後でゴミ箱から回収しておこう。
場合、によって、だが。
家庭では、鉄道模型、書籍、フィギュア、等が良くある話で、屡ネタにされる。

仕事上でも、あり得る。
「この紙、なに?」
「ああ、旧機の設定表のメモです。」
「捨てて良い?」
「後でExcelにまとめます」
「何のために?」
「諸パラメータを新機に反映させるためです」
「わざわざExcelに打ち込む必要は、ないんじゃないの?」
「じゃあ、スキャンして、PDF化しておきます」
「わざわざスキャンして、PDF化しておく必要は、ないんじゃないの?」
「じゃあ、紙のまま、保管しておきます」
「そもそも、旧機の設定を、新機に反映させる必要は、あるの?」
「新機は、初期値が異なるかも知れないし、現場独自の設定がなされているかも知れませんし」
「新機の初期値に旧機の初期値と異なる項目があるのは、確定情報なの?」
「そこまで調べていません」
「それは怠惰なんじゃないの?」
「何しろ、新機は設定できる項目が増えましたし」
「能書きタレるな!」
「いやぁ、正常に動かないと、現場が大変ですし」
「過去に、そんな例、あったの?」
「電圧設定が、18Vか24Vかとか、微妙な問題は、ありましたね」
「そんなの、テスターで測って、現場合わせで良いのでは?」
「そこはそうですが、他にも警報値とかいろいろありますし」
「警報値は、お客さんに聞けば解るんじゃないの?」
「いやぁ、お客さんはそこまで把握していないんじゃないですかね」
「把握していない、は確定情報なの?」
「そこは、分からないですね」
「憶測で、物事を言うな!」
「でも旧機がある以上、お客様の記録に関わらず、旧機の設定を反映させれば良いのではないですかね?」
「そこまで、当社がお客様に気を使う必要、あるの?」
「実際、旧機の旧設定を調べ終わってる訳けですし」
「それは、当社の幹部は知っているの?」
「そこは、現場の裁量なんじゃないですか?」
「貴方は、幹部から、裁量権を与えられているの?」
「幹部は、現場の細かいところまで口出ししないから、現場で判断するしかないんじゃないですか?」
「その警報値の設定は、絶対条件なの?」
「まあ、凡そ、ですし、フェールセーフで別の安全装置もあるんですけどね」
「その裁量権は、幹部から、明確に、書面で、あなたに与えられているんですか?」
「書面は、ないですね」
「じゃあ、この設定表の紙、捨てたるわ」
手書きの数行、紙1枚で、面倒な人だ。

「捨てて良い」以外の回答を認めない人は、よく居る。

面倒臭い場合は、「知らぬ」「存ぜぬ」で、はぐかす。
「自分で書いた紙を捨てて良いかの判断も出来ないの? 幹部に懲罰動議、上げたるわ!」
で、死の制裁を受けることになり、人生を諦めなければ、ならない、かも知んない。

だから、逸ぐらかすのは、奥の手、である。

その様な状況にならない様にするには、どうしたら良いのか?
普段から、ジャブを撃っておく、のである。
特に、自分が優位な時に。
普通の人、定型発達の人は、それが出来ている。ことが多い。
ペルガーな人、スペクトルマン、ADHDな人、LDな人は、それらに不得意な場合が、多い。

普通の人、定型発達の人は、割りかし普段のジャブ撃ちが、出来る。自然体で。
相手の、ジャブ撃ちに対する反撃具合によって、エスカレートしたり、鉾を鞘に納めたり、いろいろだ。
旅館に泊まるときは、宿泊客は、お客様だ。
旅館に、ジャブを撃つ。
https://news.livedoor.com/article/detail/26110393/

摂津62烈士は、秀才、精鋭、おそらく定型発達のシャトルテニスプレイヤーであろう。
自分が上位の時、下位にジャブを撃つのは、定石である。
そこに酒が入り、ほんの少しだけ、エスカレートしてしまったのだろう。
南無。
壊れたのは、「紙」くらいです。
たかが、紙、です。
他は、汚損です。
天井も、紙と石膏、です。
あれは過失です。
高さが、ありすぎた過失です。
什器で記念撮影?
公邸で親族記念撮影より、マシです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62dbf69bbb92d588e474e51f00cf25ef443feb38

学生は、悪くないです!
学生は、知能の高い精鋭です!
農作物を売ったり、牛の世話をしたり、物を作ったり、人を泊めたりする人とは、違うんです!
農作物を売ったり、物を作ったりする人とは、違うんです!
だから、下々の人の物を、壊すんです!
破壊活動は、示威のために、やむを得ないんです。
示威をしないと、逆に相手が上位となり、ツケ上がり、最終的には、こちらが死に追いやられるんです!
それは相手だけではなく、62烈士の中の序列にも及び、示威が弱いと奴隷に落とされるんです!
悪辣に見えるけど、それは見た目、です。62等分すれば、1人当たりは、ちょっと泊まって汚しちゃいました、程度です。
人生を、諦めるワケにはイかないんです!
大学が、悪いんです。
学生は、悪くないです!
https://nichijo06.wp-x.jp/archives/29569

顧問、いたのか?
奈良、大学が、悪い。
呑みサーに、顧問、必要か?
副学長、記者会見で、笑ろてまんがな。
わっはっは。
ニヤニヤ。
あれは、深い悲しみ、余りの無念さ、情けなさの時に、精神崩壊を防ぐ防御として、自動的に脳味噌が自身を操り、漏れ出る笑み、だ。
副学長の心中、察するに余りある。

まあ、逆に、シャトルテニスの同行会会員が、ペルガーの場合も、ある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?