【落語】主神オーディーン、北欧神話において
まくら。
神様、にもいろいろいましてね、アッラーの神様から、天照大神さま。お釈迦様とか仏さまだって、ヨーロッパとかアメリカとかの人から見れば、いっぱいいる神様の一種なんですよ。
アッラーの神様とかキリスト教の神様とかは、唯一神なので、主神、って考え方は、ないですね。
今は信仰されていない神様。ギリシア神話だったらゼウス、ローマ神話だったらユピテル。北欧神話だったら、オーディーンですね、おじん。
本編。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーディン
主神オーディーン。
薄汚い、おっちゃん。
じつは、あのおっちゃん、主神かどうか、微妙なんですわ。
あっしら落語家と同じで襲名がありまして、あのおっちゃん、ルーン文字の秘密を知ろうと、クビ括って死ぬ死ぬ詐欺やらかしたんだけど、紐が切れて、助かってるんですね。
その時、創造神オーディーン、を襲名したんですよ。
もともとは、あのオジン、風嵐の神、疾風、疾行の神、だったらしいんですけどね。
だから、主神、って言われているけど、二代目オーディン、なんですね。
2代目ゲルマン北欧ソウルブラザース、なんちて。
お後が宜しい様で。
あ、これ、オチじゃないですよ。
まだ帰らないで下さいよ。
落オチ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラグナロク
そしてハルマゲドン。終末ですね。
金、土、日。
ちゃいまんねや。
北欧神話ですと、ラグナロク。
ロクなラクゴ、じゃない?
お後が、宜しい様で。
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