大好きなものと適切な距離を取るトレーニングをすることにした
約束の日がきた。
1年強考えた結論は結局、
1年間
「年五万以内」
「パブサを1日15分以内にする」
「学生時代おろそかにしていた自分に自信を持てるような勉強や運動をちゃんとする」
だった。完全なオタ卒はしない、が結論だった。
なぜなら、単純にオタクをやめなきゃと思った理由が、
いい年してお金がない
好きすぎておかしくなりそうで、そしてその感情がいつか憎悪や嫉妬になるのではないか
お笑いに費やした時間を後悔するのではないか
この3つだったから。
普通の人は自分でブレーキをかけて、やらなきゃいけないことをやって、楽しいことをしすぎない、というのができるのだと思う。でも、私はそのブレーキが壊れている。
だったらお笑いから強制的に離すのではなく、そのブレーキをきかせられるようにすることが大事だと思った。そうしないと別の何かにのめり込んで、同じ苦しみを味わうことになるから。
あと、明らかに見る量が減った4月後半〜5月が本当に身体がボロボロになったから、今はゼロは無理だと思った。まさかお笑いが見れないだけで盲腸と顎関節症になってさらにストレス爆発して上司と喧嘩して仕事辞めかけるとは思わなかった。仕事は辞めたくない。
白黒思考なところがあるから、控えたいなら一切やめるべきだと思ってた。ただ、それは違うということが1年でわかった。というか多分適度にするほうが自分には難しい。
適切な距離でこれからも楽しみたい。
これからずっとお笑い好きでいるために。
だから、この一年は大嫌いな自分のことを好きになれるように、人生に後悔しないようにお笑いを嗜みながら仕事も勉強も運動も無茶苦茶に頑張りたいと思う。あと、日記含めて後回しやめよう。流石に溜めすぎた。
そこから一年のことは、また半年後ぐらいに考えよう。
ただスカジャンとソクチュウは別途で買うかもしれない。
多分それ以外服は一切買わないので。
服は日用品の枠でいいよね?
誕生日おめでとう、自分。
今年も頑張って生きようね。