シェア
1級電気工事施工管理技士、合格してました! これを目指して第二種電工から第一種電工を取り2級セコカンを経て、ようやく。 はあーーーー長かった 2月9日には合格通知書が届きました。
郵送で届きました。 本状は薄い紙ですがボール紙であて紙してありました。 ひとまずこれの写しを会社へ提出します。 資格者証の交付申請手続きを行いました 公式サイトから、資格者証の交付手続きを行いました。 入力箇所が多い。 ・交付番号:合格証明書の右上にある番号。 ・所属建設業者の許可番号など:会社に訊けば教えてもらえる。「特(または般)-〇〇 第〇〇〇〇〇〇号」などの数字。建設業者には掲示義務があるので社内のどこかに掲示してあるはず。 ・監理技術者資格:「01技術検定
先日、1級電気工事施工管理技士、監理技術者講習を受講しました。 講習当日レポート受講場所は地元某所の会議室。実際に受けた感想ですが…… 眠かった。 教科書を読み上げていくビデオをひたすら眺めるだけという苦行でした。 40人程度の教室でしたが、周り半分くらい寝てましたねw 持っていったもの・受講票(申込みページからDLしたもの) ・筆記具(メモ、講習の最後にあるテスト用) ・身分証明証(監理技術者証、免許証、パスポート) 私はまだ技術者証を持っていないので免許証を持って
1級電気工事施工管理技士、証明書交付締切りは2月16日消印まで。 合否結果は2月2日でしたから、実質2週間ほどしかなくハイペース。 以下の手順で交付申請しました。 1、合格通知書の圧着はがきについていた交付申請書を切り離す 2、住所など必要事項を記入 3、収入印紙2200円分を購入(郵便局で購入。セブンイレブンでも買えます) 4、購入した印紙を申請書の指定の欄に貼付け(場所が足りなければ裏面に貼る) 5、現住所証明の写し(健康保険証、免許証など)を用意 6、申請書、現住所
監理技術者講習とは監理技術者として必須の講習です。 合格した人が持てる資格者証には2つの種類があります。 1、監理技術者資格者証(資格証)のみ 2、監理技術者資格者証(資格証)に「講習受けましたよ」の証明ラベルが貼ってあるもの 1はただの資格者証。合格しましたよ、の証明に使えます。 2は現場で効力を持つ。合格しました、講習も受けてます、だから私は監理技術者ですよ、の証明に使える。また、経営審査で+1点加算される。 資格取得後、すぐに現場で監理技術者にならない方は1のま
公式から実施結果について発表されています。 学科試験受験者数:17,922人 合格者数:8,595人 合格率:48% 実地試験受験者数:10,493人 合格者数:6,556人 合格率:62.5% (学科のみ合格者数:3,2887人)
実地は講習会へ参加する、と受験申込時から決めていました。 というのも、諸先輩方からさんざん 「実技は講習へ行け」 「講習でどこが出るか教えてくれる」 「講習は〇開な」 と言われていたからです。 まあここらへんは電気関係の資格ではあるあるの話で、おそらく1級に挑戦する方は御存じかと思います。 そういうわけで、「1級電気工事施工管理技士Aコース」に申し込みました。 講習の内容Aコースは講習にプラスして「施工経験添削指導」がついてきます。 添削指導は、事前に予想問題用
先日無事に合格した学科試験の勉強方法。 私の場合、大きく分けて2段階を踏みました。 問題傾向と分析 ひたすら暗記 シンプルですが、まとめるとこれだけ。 というのも、2級を受けたとき「張ったヤマがほとんど当ってラッキー合格」したからです。 何百問もある問題全部を一からやるなんて、やってられませんわな。 先輩に訊いても、やはり問題傾向を見てヤマを張るのは常套手段とのこと。 そんなわけで傾向と分析にかなり比重を置いて独学を続け、なんとか学科合格できました。 傾向と分析の
1級電気工事施工管理技士、学科試験。無事合格しました! よかったよかった。 写真では折りたたんでいますが、この合格通知に実技試験の振込用紙がくっついています。 ネット申し込みする場合は使用しないので、とりあえずこのまま保管。 さて次は実技か…。 (2017年07月25日)
公式から問題と正答の発表がありました。 一般財団法人 建設業振興基金 施工管理技術検定(公式) http://www.fcip-shiken.jp/about/kako.html 自己採点したところ、管理人なんとか受かっている模様です。 マークシートのズレがなければ。。 受かっていてほしい! (2017年06月15日)
先日、筆記試験を受けてきました。 公式から発表された正答をもとに自己採点したところ、おそらく42~50点くらいだと思われます。 ミスがなければですが。受かってるといいな。 以下、試験内容や会場について雑感です。 試験内容について午前はそう難しくなく、過去問中心の出題でした。 計算の占める割合も多くなく、ほぼ捨てでもわりと余裕に解答できる感じ。 時間はめちゃくちゃあまりました。2時間30分のところ、30分で見直しまで終了。 制限時間ギリまで悩んでいる感じの人はいなかっ
本日いよいよ筆記試験です。 ほとんど更新できませんでしたが、毎日少しずつ勉強を重ねてきました。 自信は半々くらいかな。 午後で9割、午前で5割くらいでなんとかしたいですね。 行ってきます! (2017年06月11日)
平成28年~26年のみですが、 午前の問1~問56までのうち計算や公式問題が何題出されているか 全問のうち1,2,3,4のどの番号が一番正答になっているか 調べてみました。 ■平成28年 計算問題…6題 公式問題…3題 正答1…17個 正答2…12個 正答3…15個 正答4…12個 ■平成27年 計算問題…3題 公式問題…3題 正答1…12個 正答2…19個 正答3…15個 正答4…10個 ■平成26年 計算問題…7題 公式問題…4題 正答1…14個 正答2…13個
午前に引き続きざっくりとした集計です。 ■問59 40% 汽力発電の施工 ■問60 40% 屋内受電施工 ■問65 50% 架空単線の電車線路 ■問66 50% 有線電気通信設備 ■問67 80% 地中電線路 ■問69 40% 工種別施工計画書 ■問70 50% 施工計画の留意事項 80% 消防用の着工設置届 ■問73 50% 工程管理(速度) ■問74 40% 工場立会検査 ■問75 70% ISO9000用語 ■問76 40% 高圧ケーブル絶縁耐力試