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【Amazon刈り取り】キーゾンWEBの使い方


Amazon刈り取りをする上で仕入れ判断はかなり大事になってきます。



仕入れ判断を間違えると赤字になってしまいますので慎重にしなければなりません。



モノレートが廃止になった現在、皆さんKeepaで判断していると思いますが、

Keepaではランキングと価格推移が重なっていて見えずらかったり、

中古が売れているのか新品が売れているのかわからないこともあると思います。




そういったときに、キーゾンWEBが役に立ちます!



今回はキーゾンWEBの使い方について説明していきます。




キーゾンWEBとは


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Keepaのグラフを、「価格推移」「出品者数」「ランキング」それぞれわかりやすくしたツールです!



あと、見やすくなっているというのも利点の一つですね!



それでは説明していきます!




キーゾンWEBの使い方




キーゾンWEBは利用するためにアカウントを作成する必要があります。



今回アカウントの作りかたは省略させていただきます。



ログインするとこのような画面になります。


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あとはグラフをみたいASINまたはJANコードを入力するだけで大丈夫です!


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このようなページが表示されます。


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それぞれ説明していきます。




Keepaグラフ



普段見慣れているKeepaのグラフも表示されます。


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Keepaのグラフが表示されますが基本的にこのグラフを見ることはありません。



販売個数




1ヶ月前、2か月前、3か月前でそれぞれどれくらい売れているか販売個数が表示されています。


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この数字をみて月にどれくらい売れているか判断できます。


この販売個数のカウントは「ランキングが5%以上変動した場合1カウント」として数えた数になります。



商品詳細




商品詳細も表示されています。


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商品名をクリックするとAmazonの商品ページに飛ぶことができます。




価格推移



価格推移だけでグラフを確認することができます。


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Amazonや中古の表示を消したい、中古だけ表示させたいなどありましたら、

価格推移の上の赤枠の部分を表示させたい部分だけクリックすることで変更することができます。


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出品者数




出品者数も、中古と新品別々に確認することができます。


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出品者数の急激な増加は値崩れの可能性がかなり高まりますので、しっかり確認するようにしましょう!



ランキング



ランキングだけでグラフを確認することができます!


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Keepaのように価格推移と重なっていないので少し見やすくなりますね!




ランキング・価格詳細履歴




ランキングと価格詳細履歴を確認することができます。



これはKeepaにはない機能ですので便利です。


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見方としては、ランキングの順位が良くなっているタイミングで中古出品者数が減っていれば中古が売れているということ、

中古の出品者数が減っていなければ新品が売れているというように判断できるようになっています。



Youtubeで詳細について説明していますので、ページ上部のリンクからご確認ください。




まとめ



キーゾンWEBはKeepaと比べ見やすく、詳細まで確認することができます。



しかし、Amazon刈り取りに限っては仕入れ判断のスピードを速くしないといけないため、めったに利用することはないでしょう。



しかし、それでも判断に迷ったり、もう少し確認したいという場合には是非利用してみてください。




■コンサルグループ
『DECOUP』
刈り取り商品自動配信ツール導入中

■私が利用しているツール

REAPER
Keepa一括登録ツール(現在30日間無料モニター募集中)

Rakukari
Price2alert一括登録ツール(楽天刈り取りツール)

■その他にも情報発信をしていますのでチェックしてみてください。

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