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夏の読書

子どもの頃から本が大好きで、本に書いてあることは、フィクションもノンフィクションも、すべてほんとうに「ある」ことだと思って生きてきました。

小学六年生の時、ノームという小人の世界を描いた図鑑のような本の世界に魅了されて、

その事を発表したら「そんなのいない!」と言われてはじめて「あ、そう思う人がいるんだ」と知りました。

いるか、いないか、ちゃんと自分で確かめなければいけない

そこからは、読者も映画も、世界を見る目が少しだけ変わり、それでも本を読み続けてきました。

ここ数年は、移住のために本を買うことはかなり減りましたが、この2冊はどうしても手に持って読みたくて。

「お父さん、日本のことを教えて」赤塚高仁 著
「零距離戦闘術」稲川義貴 著

日本が今後、国として存続できるかどうか?

それは、個々が「存続させる」と決断して、覚悟して、責任を持つことによって決まると思っています

そもそも、日常生活においても、日本人は個々が決断、覚悟、責任もって最後までやることを放棄して生きています。

誰かに確認しようとする、自分で考えない、批判されるのが嫌だ、嫌われたくない、いい人でいたい…

そんなことでは、この国は簡単に乗っ取られます。

自信=自分を信じる

自分自身すら信じられない生き方をしているのはなぜか?といったら、外に答えを求めるからです。

自分の人生は、自分の物。

舵を取る権利がある。

自分の人生に、決断、覚悟、責任を持つことができれば、組織や仲間との活動においても、道徳的な指針をしめすリーダーになれます。

まずは私も、ぶったるんだ体を整えていくところから

一歩一歩進みたいと思います

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