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№766 やるべきことは、できるだけ今、やっておく

ボク過去は二回ほど死にかけました。

その後、
今日までの人生はおまけだと思って生きてきました。

でも、おまけであれ何であれ、
ボク自身が肉体死するまでの時間は学びの時間です。

ですから、こう考えることにしています。

「やるべきことは、できるだけ今世でやっておく」

ボクが他人の評価を気にしないのは、
おそらくはこういう思考で動いているからでしょう。

思いのすべてが実現するわけではありませんが、
なるべく実行し、実現させたいと思っています。

ただし、そこには厳しい現実が存在することも承知しています。

やりたいことはあるけれど、
その代償として今の生活を捨てるのが怖い、
というのが皆の共通認識でしょう。

必ずしもすべてを捨てる必要はありませんが、
やりたいことの内容によっては、そうせざるを得ない場合もあります。

とはいえ、さまざまな理由で悩み、
次の行動へと踏み出せない人も大勢いることと思い
ます。

収入、ローン、家族、世間体、
人それぞれに「壁」があります。

しかし本気なら躊躇することはないはずです。

乗り越えようとする力を持っているはずです。

本当にやりたいのなら、
そのやりたいことについて真剣に調べ、勉強するはずです。

どんなに道が険しくても、
いざという時には天が必ずヒントをくれることと思います。

そのヒントをつかむためにも、
あなた自身がいつでも変われる力を身につけておくことです。

やりたいことは一つに限らず、
好きなだけ持っているのがいいと思います。

その実現のためにいろいろと策を練る必要がありますから、
時間は有効に使いたいものですよね。

人間は没頭している時こそ心身にエネルギーが充満し、
病気や人間関係で悩むことも減り、ストレスの悩みとも無縁となります。


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