NIGHTMAREナイトメアの名曲、ナヅキの咲人語歌詞の意味を本気で考察してみた。
いきなりですが、先日婚約破棄をされまして、久々にメアを聞いていたのですが、やっぱりいいですね!(重い)
2020年に復活されたということで15年来のファンからすると嬉しいことです。
そんな中、名曲「ナヅキ」の歌詞の英語部分(?)の意味が昔から気になっていたものの、特に調べることもなく、ここまで生きてきたのですが、
先日改めて聴いたときに、気になってこの英語部分について意味をググってみました。
すると、yahoo知恵袋の記載によれば、咲人さんは「特に意味はない」と言っていたとのことです。
とはいえ、なんとなく意味わかるような箇所も散見されるので、
破局して仕事も手がつかないし、あまりにも手持無沙汰なので、ガチで考察してみようと思い、チャレンジした次第です。
まずは歌詞と歌い方から小節を分解してみる
呼吸の切れ目から考えると、4つの短文になるのではないでしょうか。
発音や日本語歌詞も参考に(おそらくもともとこうだろうな)という単語に置き換えてみる。
⑴Coz vriez tumiy Res tarner steeraw Wors gibmy somworrl forouse.
コズ ブリズ トゥミィ レス ターン スティロウ ワズ ギブミ サムワー フォルス
Coz⇒becauseのスラング(causeの可能性もあり)
vriez⇒breeze(そよ風。日本語歌詞にも天・虹・雲など空に関する単語が出てくることから推察。)
tumiy⇒to me
res⇒less
tarner ⇒この単語だけ?だが、less than という慣用句を一旦あててみる
steeraw⇒stellar(星。less than stellar で芳しくないという慣用句)
Wors⇒was
gibmy⇒give me
somworrl⇒someone(発音的にはwallだが、壁という意味で文章が通じない)
forouse.⇒発音的にはfalseだが、forceもありうる。
※ここまでで、R⇒L、L⇒R、B⇒V、TO⇒TU(トゥ)、me⇒my(ミー)、wa⇒worなど、当て字のような変換をしているのではないかと推察しました。
※歌ったときの音の響きをよくするために、単語は強引に変換していたり、読み方を変えている可能性もあるため、こちらも文脈重視で強引な単語変換を行っています。
※ナヅキのタイトルはナズキ(古語で脳の意味)から来ていることも考慮していきます。
⇒⑴because breeze to me less than stellar was give me someone false.(置換後)
⑵Ai row nesdraik enknoul wiz mowa.
アイ ロウ ネスドレイク アンノー ウィズ モウ
Ai⇒I(普通に主語としての私)
row⇒この後の単語にlake(湖)をおいたことで、row(漕ぐ)という単語がそのまま使える。船に乗っているイメージで。
nesdraik⇒?だったが、raik⇒をlake(湖)とすると、文章の繋がり上、都合がいいのと、湖という単語がなかなか綺麗なので、日本語歌詞の世界観とも一致する。nest lake(住処のある湖)かness lake(ネス湖)で仮置き。
(ネッシーが頭をよぎる・・・)
enknoul⇒and know(unknownの可能性もあるが意味が通じない)
wiz⇒with
mowa.⇒more
※ここは湖のシーンをイメージしました。日本語歌詞でも雫・雨・空蝉やホタルを連想させる歌詞もあるため、整合性は一応取れています。
⇒I row nest lake and know with more.(置換後)
⑶Dreth foltrey Quis nerzarey Neu phitropie nel graill.
ドレス フォートレイ クィズ ナーザレイ ヌユ ピトロピィ ネル グレイ
Dreth⇒発音的にはdress(ドレス)なのですが、文脈的にはdeath(死)の可能性もあり。
foltrey⇒?なのですが、portrait(肖像)で仮置き
Quis⇒Quiz(クイズ)かと思ったのですが、意味が通らない。調べたところ、ラテン語でWhoの意味があることが分かったので、文法上は代名詞として置きます。
nerzarey⇒near the ray(近くの光)near the lakeの可能性も…(謎の湖推し)
Neu⇒new
phitropie⇒これどうしてもわからず、philosophy (哲学)と置きました。
nel⇒これも分からなかったのですが、イタリア語でin the(~の中)という意味があったので、置き換えました。
graill.⇒grail(聖杯)
※フランス語やらなんやらが使われているという前情報から、ラテン語・イタリア語を当てはめたけど、さすがに無理やりすぎる気がします。ここはもともと英語ではなかったんじゃないかな。
※1文で意味が通らないため、2文に分けました。
⇒Dress portrait who near the ray.
new philosophy in the grail.(置換後)
⑷Lalaruno LUV to qualtu lay.
ラレルノ ラブ トゥ クォートゥ レイ
Lalaruno⇒rare lunar(希少な月)置き換えて発音も変えてしまったパターンと推察
LUV to⇒LOVEのスラングなので、素直にlove to ここだけは自信あり(笑)
qualtu lay.⇒quiet rays(静かな光)
⇒Rare lunar love to quiet rays.(変換後)
ということで、どんな歌詞になりそうなのか
(because breeze to me less than stellar) was give me someone false.
そよ風が芳しくない(弱い)理由は誰かが偽りを与えたから。
I row nest lake and know with more.
私は住処の湖を漕ぎ、より多くを知っている。
Dress(death) portrait who near the ray(lake).
光(湖)の近くの着飾った(死の)肖像。
new philosophy in the grail.
聖杯には新しい哲学が注がれている。
Rare lunar love to quiet rays.
希少な月は静かな光を好む。
※文法はめちゃくちゃですので、何となくの解釈です。
すごい頑張ったけど(ここまで5時間)、文章の意味が日本語歌詞となんとなくしかリンクしていないので、あまり当たっていない気がする・・・
5%でもあたってたらいいな・・・。
※この変換・置換は筆者の独断と偏見に基づいたものであり、なんら咲人語を解読したものではないことを申し添えまして、筆を置かせて頂きます。
集中したら失恋の悲しみも少しは晴れました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
引き続き、頑張れナイトメア!
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