メッシュWi-Fi構築(Zen Wi-FiCT8)

仕事で使うメッシュWi-Fi構築が完了し、無事に稼働したので記録しておきます。

当初はバッファローのWTR-M2133HSで構築しようとしたけど、しょっちゅう接続が切れるため断念。再接続に5分くらいかかってしまうのも個人的に使う気になれない理由の1つでした。

代わりにASUSのZen Wi-Fi CT8をチョイス。決め手は有線バックホールがあるから。メッシュ構築は5台までらしいけど、2個入り3セットで6台繋げても(最終的には)問題無く動いています。

というのは、複数台のAPを無線で接続しても正常に動くのに、有線に切り替えた3台目から接続出来なくなる不具合があったからです。

原因は。LANケーブル接続を他人に任せたら有線バックホールの接続(LANからWANへ繋ぐ)の順番を間違えていたからでした。あと、APを全て無線で繋いでから有線に切り替えないとダメなようです。

追記:ファームウェアをリモート操作でアップデートしたところ再起動を要求されるが、現場に行くまで数日経過。その後再起動をかけたところ、APにアクセスできないトラブルに遭遇。電源を切ってから再起動しても駄目でした。

ファームウェアのアップデートは現地で行うべきでした。バッファローのは勝手に再起動してくれるので、ASUSも一緒だと思い込んでいました。

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