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【MF2】2時間育成(ユズボウズ)感想と反省

この記事は、10/9(土)に行われた2時間育成杯長寿編( https://youtu.be/g0R-AADJFB8 )の感想記事です。

2時間育成杯とは

特定の条件からランダムで選択されたモンスターを2時間で育成し、そのモンスター達でトーナメントを行う、という企画。
過去に完全ランダム再生で2回、寿命250週限定で1回行われている。

今回のテーマは
「寿命410週以上の長寿モンスター」。

今回のモンスター

ユズボウズ(アーケロ×スエゾー)

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寿命410週 早熟(ピーク前期間123週)
めいそう得意
ライフD
ちからD
かしこさA
命中C
回避A
丈夫さD
固有技あり(なめる)

引いた時の感想としては、
「一見楽しそうだけど、よく考えたら相当キツくないか」
といった感じ。
実際きつかった。

なぜユズボウズはきついのか

・早熟
今回のルールにおいて、410週早熟というのは最もピーク前期間が短い、つまりパラドクシンの投入本数が最も少なくなるパターンである。
ちからも上がりにくい以上、終盤のトロロン投入パートがかなり長くなってしまう。

・習得技
とにかく使い込み技が多すぎる。
超旋風爪などは強力な技だと言えるが、2時間で習得などできるはずもない。

・ビタミン嫌い
アーケロ種の抱える大きな問題のひとつ。
パラドクシン投与パートで水差しが10個必要になる。
9個しか用意していなかったのでストレス管理で問題が生じた。

・激ワル
単純に育成効率が落ちる。
仙酔酒を覚えることだけを考えればメリット。

当初の育成プラン

まずパラドクシンを5本入れながら猛勉強でかしこさを上げる。
かしこさは仙酔酒を覚えられる300以上を目指す。
そしてピーク前に仙煙草と仙酔酒を覚える。

ピークに入ったら変動ゆか&走り込みの油草。
回避が800になったら変動ゆかをめいそうにチェンジ。

かしこさを上げ終わったらトロロンを投与し2回海岸修行。影爪と飛爪を覚える。

残り時間はひたすらトロロン走り込みで終わりまで突っ走る。

実際の育成(プランが崩れたポイント)

まず、激ワルなせいで最初の1週間がなかなか終わらない。
普段ならズル叱りで進めてやるパターンもあるのだが、仙酔酒を入れる都合上ヨイ方向に傾けることはできない。
結果通常成功を出すために7回ぐらい試行するはめになった。

次に、固有技の存在である。
ユズボウズの固有技である「なめる」は仙酔酒と同様にガッツダウン技である。
習得優先度的には仙酔酒が先なので、習得を確定させれば問題ないのだが、逆に言えば習得確定ラインに達しない限りなめるを覚えてきてしまう。
さらに、先述のビタミン嫌いのせいで甘え度が上がらず、習得ステータスが引き上げられてしまった。
結果、パラドクシン期間のみでかしこさを上げきれなかった。

最終ステータス

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なんとか想定通りの技を揃えられた。
トロロン投与期間があと5ヶ月欲しかった。
名前はゆずの名曲から

反省


別になめるを覚えても大した問題ではないので、さっさと覚えて修行回数を増やすプランに移行すべきだった。
もしくは、仙酔酒自体を諦めてさっさとヨイ化するルートを取るべきだったかもしれない。
どちらにせよ、一番の失敗は
「なめる切り仙酔酒持ちに固執し過ぎたこと」
だと言ってよいだろう。

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました。
みんなも2時間育成やってみよう!楽しいよ!

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