初絶
まず初めに攻略が長期間にわたったことと攻略達成時から一ヵ月と少し経っているため
当時の出来事や感情を正確に覚えているわけではなく
自分にとって都合の良い部分を切り抜き、都合の良いように解釈している可能性が高い。
その気が起これば128時間の録画を全て見直して較正するかもしれないが
そんな行動はあんま意味は無いだろう。
筆者について
レイドおよびFF14は侵攻編から開始。未クリアなのは真成編〜アレキ全て(起動編から休止期間)
零式初週踏破の経験はなく、色で言えば大体青〜紫程度の一般人。色塗りなどはしたことないくらいのモチベの人間
プレイ精度は低め、プライドは高め
やろうと思った理由
2つある。
先ず一つ目は、時間。
と言っても自分のものではなく、″″仲間″″との時間の話
なんだかんだ紅蓮以降全てのレイドをみんなやってきたものの
やる気的な意味では右肩下がりなのでいつエオルゼアから人が消えるがが分からない
また、我々も歳を重ねた。
それは生活環境の変化ーー結婚、多忙などでゲームを続けられなくなる可能性が高くなったということを意味する。
なのでできる限り″″仲間″″と過ごす時間ーーーー思い出を作りたかったというのが一つだ。
今のコミュニティはFF14を起点として成り立っているので(僕だけだけど)
そしてもう一つは自身の箔の話。
現状FF14のレイドメンバー募集の殆どは4何かしらの「箔」がついていること条件としている。
「零式初週クリア経験」であったり、「いずれかの絶をクリアしていること」だ。
誰か身内がやる分にはそれに乗っかれば良いが
もし前述の事情やその他理由で自分とやってくれるメンバーがいなくなった場合
何もついていないおっさんに開く門戸は少ない。
そのため、まだみんなやってくれるうちに箔をつけちまおうというのが二つ目である。
(前者は次回のレイドで身内に泣きついて取る予定w)
なお、当初は「竜詩だからなァッ…やりたいなぁ…」みたいなもっともらしいことを言っていたがそこまで思い入れはない。
やる前の準備
先ず、開始前から最低でも1ヶ月はかかると言われていたので詳細は省くが仕事の量を減らす立ち回りをした。最低でもその期間はゆとりを持てるように。
開始直後にフレンドと諍いがあり、睡眠時間が削られたという問題はあったものの
その準備のおかげで業務時間を睡眠にあてて解決をした、在宅ワーク最高。
(もちろん業務上支障のない程度に。結果6月ごろにツケは回ってきたが)
そして当然だが出す可能性があるジョブレベル上げと座学
今回初めてレイドどころかレンジ自体ルーレットでしかほぼあげていない
レンジをレイドで出すことになったのだが
過去はじめて出すジョブで座学に失敗して痛い目をみた*経験があったので
ジョブについての座学は攻略中を含めてある程度念入りに行った。
ここらへんは零式と大差ない話だ。
とはいえ最終的に踊り子で攻略を進めたが
死人が出た際にクロポジを変える前にステップを踏んでいて変えることができなかったり
爆速ミコッテをしてバリアに漏れたり
今回レイドではじめて出すロール、ジョブということを差し引いても精度の部分の向上は大分遅れたように思える。
いざ実践!
…と思いきや事件があった。
詳しくは弊固定リーダーの記事を参照してほしい。
https://www.corviwacht.com/post-77/
この件について僕が思うのは連鎖反応で誰も抜けないでよかったなあということだけである。
コンテンツについて
各コンテンツの出来とかについては語る立場にないので
ミスが多かった点についてまとめようと思う
P1 教皇庁
一番ミスした点:サンバ忘れてヒーラーを戦闘不能にする。
実際には忘れたことより、テキトーなタイミングでステップ踏み始めてサンバができなかったことが大半。
P2 トールダン
一番ミスした点:爆速ミコッテになってバリアに漏れて戦闘不能になる。
雷槍は今でもまごつくことがある。
たまにトールダン落下までラグがある気がする!!!!!!!
P3 ニーズヘッグ
一番ミスした点:マーカー2のときに塔を踏み忘れる。
内外も移動が遅い時もしばしば
P4 龍の眼
喋ってて受け渡しを忘れたこととダメージ調整のみ。
P5 教皇庁二回目
特になし
P6 偽典
一番ミスしたところ:プレステ散開
リキッドも感覚が掴めず苦労した
P7 二天
一番ミスしたところ:ボンバーマン後の散開
バフを見る余裕がはじめはなく、コールを聞き間違えて人に当たり散らかした。
P8 最終
特になし
総評
レンジがつまらなかった
蒼天時代の罪を感じた。
これは自分のパフォーマンス関係なく事実だと思う。
ボイスチャットでのやりとり
きついやりとりがいくつかあった。
例えば・・・。
なんでミスしたの?
↓
理由答える
↓
意味わからん 理解できない
↓
(じゃあ聞くなよ…。)
当然聞き手にとっては自分の言ってることは理解できないレベルの話なのだろうが
理解する気もなさそうなのに擦られるとなんで質問してくるんだ?という気持ちになる。
そのため、一定のタイミングで喋る頻度と尺を下げた。
その結果進行は進んだ。
馬鹿は喋らない方いい(戒め)
ボイスチャット偏差値の低下
脳みそに口がついてる。
黙ることで解決
最高の仲間たち
メンバーはもったいないぐらいのメンバーだった。
絶そのものについて
キャリーされる立場(DPS)で言うのもなんだが
開始前に言われた「極蛮神を連続でやる」から大きくそれることは最後までなかったように感じる。
あとは通すだけという状態になったときは、親父が死ぬ前の最後の1、2週間を思い出してた。
こんなことで思い出すなと親父からは灰皿が飛んできそうだが
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